アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』追加キャストに荒戸流作役・安元洋貴さんが発表! 「荒戸は人間としても癖がある男」コメントも到着
2024年10月3日より毎週木曜24時55分からフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中のTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の追加キャスト情報が解禁。警察署長・荒戸流作役に安元洋貴さんが決定し、コメントも到着しました。
和月伸宏さんによる原作『るろうに剣心』は、1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプ SQ.」にて連載中。第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴さんを起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之さんが務めます。
1月16日放送の第38話「操の決意」に登場した、追加キャスト&コメントが解禁となりました。第38話では、弥彦と薫が、翁を斬り葵屋に現れた鬼気迫る蒼紫と対峙。瀕死の翁は、京都に駆け付けた恵の治療を受け、なんとか一命をとりとめます。そして二人の決闘の行く末を見た操は、ある決意をします。
そして、捕らえられた十本刀の沢下条張との面会のため、警察署に訪れた斎藤一。斎藤を迎えた署長・荒戸流作を安元洋貴さんが演じます。同じく留置所内で斎藤を待ち受けていた左之助も合流し、志々雄の秘められた目的が明らかに!
荒戸流作役・安元洋貴さんコメント
よく知るこの作品に、このような関わり方をするとは思わず、びっくりしました。薩摩隼人と言葉で書くのは簡単で、しかも荒戸は人間としても癖がある男。
彼の成長を感じていただけるよう精一杯務めました。よろしくお願いいたします。
第2期『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』作品概要
【放送情報】
2024年10月3日より毎週木曜24時55分からフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始
同年10月4日より毎週金曜正午からPrime Videoにて先行配信
同年10月7日より毎週月曜正午から他配信サービスにて順次配信開始
※放送・配信時間は予告なく変更になる場合があります。
【スタッフ】
原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:駒田由貴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
シリーズ構成・脚本協力:黑碕薫
脚本監修:和月伸宏
キャラクターデザイン:西位輝実、渡邊和夫
プロップデザイン:小菅和久
副監督:牧野吉高
アクションディレクター:菊地勝則
美術監督:齋藤幸洋
色彩設計:篠原愛子
3DCGI:松永航、中森康晃
撮影監督:髙津純平
編集:長谷川舞
音楽:髙見優
音響監督:納谷僚介
音響効果:小山恭正
アニメーション制作:ライデンフィルム
※髙見の髙は「はしごだか」が正式表記です。
【キャスト】
緋村剣心:斉藤壮馬
神谷薫:高橋李依
明神弥彦:小市眞琴
相楽左之助:八代拓
高荷恵:大西沙織
四乃森蒼紫:内田雄馬
斎藤一:日野聡
巻町操:山根綺
比古清十郎:中村悠一
志々雄真実:古川慎
瀬田宗次郎:山下大輝
駒形由美:戸松遥
悠久山安慈:羽多野渉
沢下条張:岡本信彦
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会