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新潟・越後妻有で「2025 夏秋」開催 7月19日からアートと里山の食を満喫

にいがた経済新聞

大地の芸術祭(2024年撮影)

新潟県十日町市と津南町の越後妻有地域で、7月19日(土)から11月9日(日)まで「越後妻有 2025 夏秋」が開催される。期間中は火曜・水曜が定休日となるが、8月12日(火)、13日(水)は特別公開される。

広大な里山を舞台に、現代アートの展示や企画展、ワークショップ、地域の食を楽しめるフェアなど、多彩なプログラムを展開。今年は越後妻有里山現代美術館MonETでの音と風をテーマにした企画展や、絵本と木の実の美術館での合同企画展が行われる。

さらに、毎週運行されるオフィシャルバスツアーでは作品鑑賞と地元食を楽しむことができ、里山の暮らしを体験できるワークショップや、地元食材を使ったビュッフェや古民家レストランも用意されている。

共通チケットは一般2,500円、小中学生1,000円で、越後妻有里山現代美術館MonETや農舞台、絵本と木の実の美術館などで購入可能。詳細は公式サイトで確認できる。

【関連サイト】
大地の芸術祭の里公式サイト

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「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナー2024」の開会式が開催される

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