6月10日、「京都わづか火の丸らーめん」がオープン!関西でのグランプリ受賞経験をもつ方のお店【京都府和束町】
2025年6月10日(火)、「京都わづか火の丸らーめん」(京都府相楽郡和束町中平田)がオープン!気になるラーメンをいただいてきました!
(記事の内容は2025年6月10日時点のものです。)
「京都わづか火の丸らーめん」さんへの行き方は次のとおりです。
宇治木屋線を南へ進み、「ローソン 和束南店」がある交差点を左折(木津信楽線へ)。
しばらく道なりに進むと、右手にお店があります。(「キザキ食品」の手前です。)
外観はこんな感じ!
こちらのお店は、ラーメン作り30年の経歴を活かして関西ラーメン優勝を獲得された方、30年間にわたる飲食調理経営の経験をもち目利きなどにも長けておられる方がタッグを組んで、お互いの長所を活かしてオープン!
店名の「火の丸」には、僅か(わずか!)な火種から縁(えん)が生まれ、大きな丸(えん)となるように、美味しいラーメンを知ってもらって和束町の名前もさらに広げたい、との思いが込められています。
そして今回は「自分が食べたい、昔なつかしいラーメンを作りたい!」ということで、こだわりの「しょうゆらーめん」が完成。
メニューは例えば、こんな感じでした!
<らーめんメニュー>
・しょうゆらーめん 950円
・火の丸スペシャルらーめん 1300円
・悪魔の背脂らーめん 1400円
・週一日数量限定水曜ラーメン 1500円
<限定10食スープ(超濃厚鶏白湯)>
・最強濃厚煮干しらーめん 1500円
・百鬼らーめん 2500円
<セット>
・半チャーハンセット 300円
・にんにく半チャーハンセット 450円
※すべて税込価格
他にもチャーハン単品、トッピングなどいろいろありました。
お店のレセプションでは、こちらの「しょうゆらーめん」(950円 税込)をいただきました!
麺は昔ながらの製法で作られた吊るし麺、お醤油は伏見の老舗のものを使用するなど、こだわりがぎゅ~っと詰まった一杯です。
食べてみると…
「わ~、昔懐かしい感じ!」
奥深い味わいに癒されて、しみじみ遠い目になる瞬間…
何だか大切なものを取り戻した気がします。
「はあ~っ。染み渡る旨さ~!」
お肉もネギもたっぷりで、懐の深さを感じました。(ありがたや~!)
そしてこちらは、にんにくチャーハン!
優しい味わいに、にんにくが効いてて良い感じ~!
ぱくぱく食べて、大満足!
ちなみに限定10食スープ(超濃厚鶏白湯)を使った「最強濃厚煮干しらーめん」(1500円 税込)はこんな感じでしたよ!(と、飯テロのような写真をしれっと掲載。)
こちらはオープン日にいただきました。
「百鬼らーめん」も気になるな~!
京都わづか火の丸らーめん 店舗情報
住所 京都府相楽郡和束町中平田64
営業時間 11:30~21:00(L.O. 20:30)※麺売り切れ次第終了
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日がお休み)
※営業時間・休業日・メニューなど、詳細・最新情報はお店でご確認ください。
駐車場 有
2025年6月10日(火)オープン