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「空白が来るよ」大竹まこと+吉田照美、大先輩 伊東四朗(88)の言葉にさまざまな思い

文化放送

お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。11月3日の放送は、吉田照美氏をゲストに招き、月曜パートナーの阿佐ヶ谷姉妹とともに話を伺った。

阿佐ヶ谷姉妹・江里子「本日のお客様は皆さんお待ちかね。文化放送が生んだラジオスター、吉田照美さんです。よろしくお願いいたします!」

吉田「よろしくお願いします」

大竹「なんか「吉田照美さんです」で、ちょっと声張ったね」

江里子「張りました、それは」

吉田「ありがとうございます。誰もお待ちかねではないと思いますけど、お願いします」

江里子「いえいえいえ、もう小学校の頃から私たち…」

吉田「小学校の頃!? ウソでしょ」

江里子「ちょっと今サバ読みました(笑) すいません。小5、小6、中1、中2ぐらいです『不良少年探偵団』とか聞いて」

大竹「ときどきサバ読むんですよ。まあまあ色々ありながら、私もですけど照美さんも、まあまあ元気で、まあまあいろいろありますが」

吉田「ありますね、もう70超えるとね」

大竹「色々ありますが、今始まる前は伊東四朗さんと話してて、時々“空白”があると」

吉田「88ですからね。僕、その人ともう30年近く仕事をラジオでやってるんで、なんとなく伊東さんとのこう、関係性でいうと、まだ若いっていう意識がね、僕の方にはあったんだけど、つい最近ちょっと血圧が高くて入院しちゃったりしたんでね。やっぱ70超えると大変だなと」

大竹「伊東四朗さんは、「大竹、もっと大変だよ、お前」「来るよ」と」

吉田「来る? 来るよって言ってました? いやな、恐ろしい」

大竹「“空白”がやって来るよ」

吉田「“空白”はないんですよね、大竹さんはね」

大竹「どうだろうな。ここで喋ってる間はないけど。でも、伊東さんは喋ってる間にも、なんか“空白”が」

吉田「あるって言ってました?」

江里子「真っ白になるって。あしたのジョーみたいな」

吉田「うそでしょ。本当ですか?」

阿佐ヶ谷姉妹・美穂「ちょっと止まってるときある」

吉田「確かに88だからね、あってもおかしくないと思うなあ」

大竹「もう、そういうの受け入れないとねえ」

吉田「やっていけないですよ」

大竹「だから、ラジオもその間、ちょっとカフ下げてね」

吉田「そうそうそう。で、誰かが埋めるっていうね。気を使ってくれないとね、若い者は」

大竹「若い者は気を使わないと」

吉田「気を使わないとね。大事ですよホントに」

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