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【アルゼンチン共和国杯】上位人気が崩れにくい? 過去10年の傾向から見える人気と配当

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【アルゼンチン共和国杯】上位人気が崩れにくい? 過去10年の傾向から見える人気と配当

過去10年の傾向【人気と配当】

①人気は[4・2・1・3]と堅実で、②人気[2・0・1・7]、③人気[2・0・5・3]も2勝ずつ。⑩人気ハヤヤッコが勝った24年は09年⑪人気ミヤビランベリ以来の2桁人気馬の勝利となったが、2着には①人気が来ており、上位人気が崩れることは少ない。

連対馬20頭中16頭が①~⑤人気で馬連平均配当は3138円。万馬券はなく、高配当を狙うなら10万円超えが2回ある3連単。

過去10年の傾向【ステップ】

頼りになるのは[4・1・1・9]のGⅠ組。中でも宝塚記念組[2・0・0・3]、天皇賞・春組[1・1・0・3]は少数精鋭の走りを見せている。

他では同じ東京の芝長丁場が舞台の目黒記念組[1・1・0・8]と3勝クラスの昇仙峡S(旧オクトーバーS、六社S)組[2・2・4・3]。一方、京都大賞典組[0・1・1・22]、丹頂S組[0・1・0・20]は出走頭数の割に結果を出せていない。

アルゼンチン共和国杯 過去10年のデータ

【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』

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