「平凡か……悪かったな!(凹)」義母の“地雷ワード”にヘラヘラ笑う妻。心の痛みが取れません……
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!今回は、義母からの心ないひと言に傷ついたエピソードをご紹介します。味方がいないってツライ……。漫画家/瀬戸
無神経な義母と、さらなる追い打ち
「私と妻は、結婚して10年ほど経ちました。
多少のケンカはありつつも、それなりに仲良くやってきたつもりだったのですが、先日、衝撃的なことがありました。
原因は、義母。
もともと義母とは、折り合いが悪く苦手意識がありました。
義母は、私の仕事や収入など、何かとズケズケと口を出してくるタイプです。
先日、うちに来たときも、いつものように私を値踏みするように収入の話になりました。
すると義母の発言が。
『あなたみたいな平凡な人と結婚するために娘を育てたんじゃない』
『娘は本当に苦労してるのよ』
『早く出世くらいして娘を安心させてよね!』
……まさか、ここまで言われるとは。
正直、唖然としました。
しかも当の妻はというと、その場でヘラヘラ笑うだけ。
その姿に、義母の言葉以上のショックを受けました……。
以来、義母との関係は表面上のつき合いに。
妻にモヤモヤを伝えても『昔からそういう人だから』と軽く流され、さらにげんなり。
今では義母が家に来るときは、用事を理由に外出するようにしています」(40代男性)
守ってほしかった
どんなに心ない言葉を浴びせられても、大切な人がそばで味方をしてくれたら救われるもの。
味方であるはずの人に突き放されたら、さらに深く傷ついてしまいますね。
“家族”という簡単に切り離せない関係だからこそ、上手に距離を取れるとよいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています