癌で余命1ヶ月宣告…医者から『もう歩けない』と言われた大型犬→涙腺崩壊する『まさかの光景』が93万再生「どんな映画よりも感動」と反響
今回ご紹介するのは、Instagramアカウント「okoto.chan」に投稿された1本の投稿です。投稿は93万3000回以上も再生され、「感動で涙が出ました」「生きる力に泣けてきます」「どんな映画よりも感動」など、多くのコメントが寄せられ話題になっています。
突然立てなくなった犬
ゴールデンレトリバーの『レオン』くんは、3ヶ月前に癌と告知されたばかり。余命1ヶ月と告げられるも、体調不良から何度も復活して飼い主さんを安堵させたそうです。しかし、余命宣告から3ヶ月が経過したある日、レオンくんに事件が起きました。
前日まで元気だったレオンくんですが、突然立てなくなってしまったといいます。動物病院に連れて行くと、今回ばかりは先生も諦めていたとのこと。「歩けるようになることはない」と言われてしまいますが、レオンくんの目は諦めてなどいませんでした。
献身的なサポート
歩けなくなってからのレオンくんは、終始寝たきり。トイレもひとりで出来ず、食欲もなかったといいます。そんなレオンくんに、飼い主さんは足のマッサージを欠かしませんでした。ときには、肉球をこちょこちょして刺激を促すことも。
また、散歩好きなレオンくんのために、積極的に外に連れ出したといいます。外の空気を吸うと、レオンくんもリラックスした表情に…。健気に生きる草花を眺めたり、風を感じたり、自然との触れ合いを大切にしたそうです。
感動的な展開に涙
そしてしばらくすると、なんとレオンくんは自力でお座り出来るようになったのです。まだまだ立つことは出来ないけれど、レオンくんにとっては大きな一歩でした。それからのレオンくんは、飼い主さんも驚くほどの目覚ましい復活を遂げます。
徐々に食欲が戻ってくると、今度は自力で立ち上がることが出来るように!プルプルしながら懸命に立ち上がる姿に、思わず涙がこぼれます…。
飼い主さんとのリハビリを欠かさなかったレオンくんは、ついにひとりで歩けるまでになりました。「歩けるようにならない」と言われたレオンくんの奇跡の復活は、飼い主さんのサポートはもちろん、決して諦めず前向きに生きるレオンくんの生命力があってこそでしょうね。
投稿には「本当にレオンちゃん頑張ってますね」「前向きなレオンくんが本当に愛おしい」「主様との愛を感じる動画でした」などの温かなコメントが寄せられています。レオンくんの近況はInstagramアカウント「okoto.chan」の他の投稿からチェックすることができます!
写真・動画提供:Instagramアカウント「okoto.chan」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。