邦画&日本アニメの笑える映画ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢5667名に調査した<邦画&日本アニメの笑える映画ランキング>を発表します。暗~い気持ちを吹き飛ばすコメディー映画。元気を出したい時、イヤなことを忘れてしまいたい時に観るにはピッタリです。特に邦画や日本のアニメは日本人のツボにはまる作品が盛りだくさん!大笑いできる作品からクスっとなる作品まで、あなたが笑える邦画や日本のアニメは何ですか?
さっそくランキングをチェック!
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【邦画&日本アニメの笑える映画ランキング】
第1位 「テルマエ・ロマエ」シリーズ(2012年、2014年)(397票)
第2位 「翔んで埼玉」シリーズ(2019年、2023年)(328票)
第3位 「トリック」シリーズ(2002年~)(243票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5667名/調査日:2024年5月25日
抱腹絶倒の時空を超えた異文化交流!1位は「テルマエ・ロマエ」シリーズ(2012年、2014年)!
<投票者のコメント>
「奇想天外のストーリーが笑える」
「原作の世界観を生かしつつ、独特の雰囲気もある傑作映画でした」
「テルマエ・ロマエは、作者も作品も大好きです」
古代ローマと現代日本の、時空を超えた異文化交流を描いた、奇想天外なコメディ映画。第1作目は2012年に公開されました。古代ローマ帝国の浴場設計技師・ルシウス(阿部寛さん)が、現代の日本にタイムスリップ。そこで出合った日本の風呂文化に衝撃を受けて…?北村一輝さん、宍戸開さん、市村正親さんという”濃い顔”の俳優陣が、違和感なくローマ人を演じて話題に!笑いあり感動あり、温泉好きにもたまらない見応え抜群の作品です!
ギャグ満載の郷土愛映画!2位は「翔んで埼玉」シリーズ(2019年、2023年)!
<投票者のコメント>
「住んでるところが千葉県だから、関東ギャグが面白かった!」
「地方ディスりは楽しい、ただ愛がある」
「実写化不可能と言われたけれど、滅茶苦茶感がいいと思う」
SNSで反響を呼んだギャグ漫画を2019年と2023年に実写映画化し、話題をさらった抱腹絶倒の作品。第1作では東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県民が、麻実麗(GACKTさん)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)ら「埼玉解放戦線」の活躍で平穏な日常(?)を取り戻す姿を描いています。第2作では「日本埼玉化計画」を推し進め、なんと関西まで飛び火!壮絶なディスバトルを展開します。振り切った演技が笑いを呼んだ問題作。やっぱり郷土愛っていいですね!
名コンビの絶妙な掛け合いが最高!3位は「トリック」シリーズ(2002年~)!
<投票者のコメント>
「阿部寛さんと仲間由紀恵さんのコンビ、サイコー」
「このシリーズは楽しくてよく見ていたから」
「面白かった。また、見たい」
テレビ朝日系列で深夜に放送されたドラマの劇場版第1弾として、2002年に「トリック劇場版」が公開!ドラマ同様ヒットを記録し、2006年には「トリック劇場版2」、2010年に「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」、そして2014年にはシリーズ完結編となる「トリック劇場版 ラストステージ」が公開されました。
「トリック劇場版」では、自称売れっ子天才奇術師の奈緒子(仲間由紀恵さん)と、自称天才物理学者・上田(阿部寛さん)が、「300年に一度災いに見舞われる」という言い伝えのある村の超常現象を解き明かすことになり…?おなじみコンビの絶妙な掛け合いについつい笑ってしまう作品。独特の空気感がクセになります!