大人も子どもも楽しめる!ススキノエリアに昭和レトロな「駄菓子屋さん」がオープン!
札幌・ススキノエリアに昭和レトロな駄菓子屋さんがオープンしました!
子どもの頃に戻ったように心がワクワクする駄菓子屋さんを取材して来ました。子どもも大人も必見です!
クシュクシュ堂
金魚が描かれたレトロな看板が目印の「クシュクシュ堂」。
店内に一歩入ると、店内にはズラッと駄菓子が並んでいます。
商品がぎっしり並んだ感じが、昔ながらの駄菓子屋さんを思い出させます。
現在約180種類の駄菓子を取り扱っており、日々新商品も増えています。
新商品は、オーナーの佐藤さんが仕入れ先に足を運び、お客さんの会話や季節に合わせて、またワクワクするものを選んで仕入れを行っているそうです。
実際に駄菓子をピックアップ!
今回は私が気になった商品をいくつか選んでみました。
小学生の頃にお気に入りだった「じゃが塩バター」や「こざくら餅」。
「じゃが塩バター」は大人にも人気があるそうです。
昔ながらのくじ引き
店内には、くじ引きもそろっていたので今回は「わくわくスーパーボール当」というスーパーボールのくじにも挑戦しました!
久々にくじを引いたのですが、子どもの頃に戻ったような感覚でワクワクしました。
オリジナル「べこべぇソフト」
お店に並んだお菓子以外にも注目なのがオリジナルの「べこべぇそふと」です。
しゃりしゃりとした食感とミルク風味でどこか懐かしい味でした。
ソフトクリームには小さなチョコレートクッキーがトッピングしてあり、見た目も可愛かったです!
パイン味の綿あめ
もう一つ、おすすめの駄菓子が「パイン味の綿あめ」です。
レジで注文すると綿あめを作ってもらえます。
作ってくださっている間からパインのいい香りが…!
パインの味がする大きな綿あめにテンションが上がること間違いなしです。
「クシュクシュ堂」を思い出の場所に。
「クシュクシュ堂」のオープンには、子供にも大人にも楽しんでもらえる空間、そし
てキャッシュレスの時代だからこそ、子供達に計算しながら駄菓子を買う経験の場になればという思いが込められているそう。
取材中にも、子供達が楽しそうにお買い物をしており心がほっこりしました。
駄菓子は、イベントの景品やプレゼントにもぴったりです。
大人も子どももチェックしてみては…?
クシュクシュ堂
クシュクシュ堂
住所:札幌市中央区南5条西6丁目8 次田ビル 1階
営業時間: 午前10時〜午後5時(日曜〜木曜)
午前10時〜午後8時30分(金曜日)
定休日: 土曜日
instagram:@kushkushdo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)