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小田原市 新給食センター開所 8中学校へ3800食

タウンニュース

関係者によるテープカットが行われた

小田原市成田に3月27日、「小田原市学校給食センター」が開所した。新学期が始まる4月から、市内8中学校(城山、白鷗、白山、鴨宮、千代、酒匂、泉、城北)の給食は、同センターで調理されたものが配食される。

新施設は鉄骨造2階建てで、面積は2291・09平方メートル。約30人の調理員が3800食分を午前8時30分頃から2時間ほどで調理して、出来たてを各校に届ける。

これまで同8中学校では、おかずと米飯を1つの食器に盛り付けるランチプレート式だったが、「持って食べられないので不便」という現場の声を反映させ、個別食器での提供に切り替えた。また、新しい調理機器としてスチームコンベクションオーブンと真空冷却機を導入したことで、和え物など提供できる献立の幅が広がる。新施設には、アレルギー対応調理室が設けられ、特定原材料8品目の食材を取り除いた給食の提供も可能となった。市の計画では今後、残り3つの市立中学校の給食も同センターに集約していくという。

開所当日には、来賓らを招いた式典が行われ、加藤憲一市長は「献立の幅が広がり、より安全な提供も可能になる。地産地消もさらに進めていければ」とあいさつ。その後の試食会では、給食で実際に提供される食事が振る舞われた。

試食会での献立

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