マッチボックス、事業拡大へ向けて東京と大阪へオフィスを新設
東京本部 Matchbox Technologiesのプレスリリースより
株式会社Matchbox Technologies（マッチボックステクノロジーズ、新潟市中央区）はこのほど、東京本部を移転・新装し、また、新たに大阪にオフィスも新設した。4月1日より新拠点の本格稼働を開始する。
同社は2021年、主力サービス「matchbox（マッチボックス）」のサービス提供を開始。2024年10月時点で7,432事業所が導入し、また8県13自治体でも公式就労プラットフォームとして導入されている。
事業の拡大を受けて採用を強化。社員数の増加や、地方自治体と企業などへの対応、また今後の事業成長と発展を見据え、拠点を拡大した。
今後の展望について同社は「この度新装された2拠点のほか、新潟にある本社を含めた3つのオフィスでは、対面での会議やコミュニケーション、ブレインストーミングなどを有効的に行い、効率的な業務遂行につなげる。また、業務内容に応じてテレワークを選択するなど柔軟に働き場所を変えられるハイブリッド勤務なども併せて推進し、社員一人ひとりが高いモチベーションで業務に集中でき、かつ最適なコミュニケーションも取ることができるよう、今後も職場環境の整備を続けていく」（プレスリリースより）という。
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