食事も買い物も楽しめる複合施設『BIOTOP KOBE』が旧居留地にオープン! 神戸市
東京・大阪・福岡で複合型ショップを展開する「BIOTOP(ビオトープ)」が4店舗目となる『BIOTOP KOBE』(神戸市中央区)を3月8日にオープンしました。
場所は三宮駅から徒歩10分ほど、歩くだけでもワクワクする異国情緒の漂う”旧居留地”。神戸の新たなランドマークとして要チェックです♪
同店はカフェ&レストランとコスメ・生活雑貨を展開する1階、アパレル・ポップアップスペースを展開する2階の2フロアで構成されています。店舗内装はプロダクトデザインや空間デザイン、クリエイティブディレクターとして活躍されている柳原照弘氏が担当。
「建物の中に街を作る」をコンセプトに作られた店内は、大きな窓ガラスや高い天井、レンガを内装にも使うことで外と中の境界が曖昧になっており、旧居留地の雰囲気や空気を感じながら買い物を楽しむことができます。
1階にはナチュラルコスメ・生活雑貨など日々の生活を豊かにするアイテムを取りそろえ。自分へのご褒美や、贈り物にも喜ばれること間違いなし!
色々なブランドのスキンケア・ボディケア商品などが並ぶ中、筆者が初めてみたこちらの商品は『Nonfiction』という今話題の韓国ブランドなのだそう。最新のトレンド商品も充実しており、美容好きにはたまりません。
神戸店オープンと同じタイミングで『ビオトープ』のオリジナルグッズの販売もスタートしており、ビオトープオリジナルのタオルやトートバッグなどを購入することができます。
1階のショッピングコーナーを奥に進むと『bw BIOTOP(ビーダブリュービオトープ)』というカフェ&レストランが♪店名の「bw」はお店のコンセプトでもある「bread & wine」からきています。
レストランは22時(ラストオーダー21時30分)まで営業しているので、ショッピングフロアの営業が終わった後もゆっくりと食事やお酒を楽しむことができます。
今回は季節の野菜たっぷりピザのような感覚で気軽に楽しめる「フラットブレッド」をいただきました。焼きたてのパン生地はモチモチしていて、野菜もたっぷりで満足感高め!買い物客だけでなく飲食メインでの利用もおすすめです♪
パンは全て店内で焼き上げられた手作りなのも嬉しいポイント。テイクアウトも可能なのですぐ近くの東遊園地で食べるのもよさそうです。
お腹も満たされたところで2階フロアを見てみることに♪
2階にはアパレルフロアでメンズ・レディースの素敵なお洋服や小物が揃っています。国内外のインポートブランドを中心に、バイヤーが選び抜いたアイテムが並び、神戸店限定の商品も販売されているんだそう。
神戸店は他の店舗に比べてアクセサリーやメガネといった小物が豊富とのこと。
また、フロア内にはポップアップコーナーが設置され、表参道のギャラリーと連携して作家たちのアート作品を展示・販売。これにより、ファッションだけでなく、アートの楽しみも提供しています。オープン直後にお伺いした際は韓国人アーティストさんの作品を中心に展示されていました♪
ファッション、アート、グルメといった多彩な要素が集結したビオトープ神戸で、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
オープン日
2025年3月8日(土)
場所
BIOTOP KOBE
(神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル 1F・2F)
営業時間
11:00~20:00
定休日
不定休