約3,000発が打ち上がる竹原の夏まつり花火大会に今年も[ぶちアゲサブ会場]が登場!
広島県竹原市の夏の風物詩「第41回 たけはら夏まつり花火大会」が、2025年8月23日(土)にJ-POWERグラウンド沖の海上で開催されます。
大玉連発が見どころの花火大会
メイン会場周辺の堤防には数多くの露店が立ち並び、竹原の夏祭りが楽しめます。
当日は20時から花火の打ち上げがスタート。瀬戸内海に浮く台船から約3,000発の花火が夜空を彩り、直径約300メートルの大輪を咲かせる10号玉(1尺玉)が見どころのです。
今年も開催!ぶちアゲサブ会場
花火の打ち上げ会場からほど近い「ピースリーホームバンブー総合公園」では、今年も花火大会の連動イベントとしてサブ会場を設置。
飲食ブースやキッチンカーが登場するグルメコーナーや縁日ブースに、ダンスや吹奏楽などのステージイベントで花火が打ち上がるまでの時間を楽しめます。
また、竹原市内の幼児から中学生までを対象に無料配布される「ぶちアゲうちわ抽選会」では、今年一般販売分も追加されます。景品にはDysonのハンディクリーナーや峠下牛2万円分引換券など豪華ラインナップ。
ぶちアゲうちわ抽選会の販売価格や販売場所は、後日公式サイトにて発表予定です。
来場は公共交通機関を推奨
メイン会場には700台の有料駐車場(1,000円)が用意されていますが、当日はJR呉線の臨時列車が運行予定のため、公共交通機関での来場が推奨されています。
なお、サブ会場の駐車場は800台(1,000円)となっています。