『クレイヴン・ザ・ハンター』R15+指定に ─ クレイヴン役は津田健次郎に決定
『スパイダーマン』や『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』は、過激な暴力描写のため、国内で映倫レーティングが「R15+」となることがわかった。合わせて、主人公のクレイヴン/セルゲイ・クラヴィノフの日本語吹替声優を津田健次郎が担当することも発表されている。
本作の主人公は、原作コミックではスパイダーマンの宿敵として知られる悪名高き最強ハンターのクレイヴン。本国ではシリーズ初となるR18指定となる本作では、残虐な狩りの描写が見られるため「R15+」に。その刺激的な世界観を体感できる映像も公開された。
この過激作のメインキャラクターに抜擢された津田健次郎は、次のようにコメントしている。
「今回『クレイヴン・ザ・ハンター』という超大作で、主役を演じさせて頂けるのは光栄です。笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!
アクション映画としてのスピード感と迫力、それに人間ドラマの重みが融合し、今までとはひとつ違ったものが生まれたと思います。是非、劇場でご覧ください。」
『クレイヴン・ザ・ハンター』は2024年12月13日(金)、日米同時狩猟解禁。