【大阪】人気ラーメン店「どうとんぼり神座」本店がリニューアルオープン
2024年11月22日(金)、「どうとんぼり神座 道頓堀本店」(大阪府大阪市中央区道頓堀)がリニューアルオープン。創業以来初となる道頓堀に面した大改装により、席数が大幅に増加しました。
フレンチ出身の創業者が生み出した秘伝のスープは、国内外問わず多くのファンがいることで有名です。この機会にぜひ、「どうとんぼり神座」始まりのお店でこだわりの一杯を味わってみては?
フレンチ出身の創業者による「おいしいラーメン」
「どうとんぼり神座」といえば、創業時からの看板メニュー「おいしいラーメン」。人気の理由は、秘伝のスープです。醤油と白菜の甘みが溶けだした独自の味わいは、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が1年半かけて作り上げたもの。今でも、“スープソムリエ”の資格を持つ限られたスタッフによってその味わいが守られています。
こだわりのスープに中太ストレート麺を合わせ、さらに刻んだ白菜と豚バラ肉、肩ロースを使った薄切りのチャーシューをトッピングしたのが「おいしいラーメン」です。「毎日食べられるように」とあっさりめに仕上げられており、子どもから大人までみんながおいしく食べられます。
「どうとんぼり神座」1号店が大改装
「どうとんぼり神座」は、今や国内91店舗、海外2店舗の計93店舗を展開しています。そのなかでも、「どうとんぼり神座」の1号店である道頓堀本店は、1986年の開業以来1日500杯以上もの注文を受けてきた人気店です。今回の全面改装により、席数がオープン当時の9席から約8倍の71席に拡大しました。
長年のファンはもちろん、これから食べてみたいという人も、より気軽にこだわりの一杯を楽しむことができます。
子どもから大人までラーメンでお腹いっぱいに!
たっぷりと白菜が入った「おいしいラーメン」をはじめ、「チャーシューラーメン」「野菜いっぱいラーメン」「煮玉子ラーメン」などのメニューを展開する同店。
シンプルなトッピングとコクを凝縮させたスープの相性はぴったりで、野菜の苦手な子どもでも気がつけばパクパク食べられてしまうのだとか。また、大人にとっても、初めてなのにどこか懐かしい味わいで、食べれば食べるほど味の深みが感じられると人気です。
リニューアルした「どうとんぼり神座」発祥の地へ、家族連れや友人同士でぜひ訪れてみてくださいね!
※【画像・参考】「理想実業」