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SKE48 井上瑠夏、地元・熊本の銘菓「黒糖ドーナツ棒」PR大使に就任!「『黒糖ドーナツ棒』を通して熊本の魅力を知っていただけると嬉しい」

Pop’n’Roll

(©2025 Zest Inc.)

SKE48の8期生・井上瑠夏が、熊本銘菓として人気の高い「黒糖ドーナツ棒」のPR大使に就任した。

・SKE48の写真 7枚

井上瑠夏は、本日2月18日(火)にSKE48劇場にて「黒糖ドーナツ棒」を製造販売する『株式会社フジバンビ』代表取締役社長・松本順次氏より『熊本ドーナツ棒大使』任命証を授与。

大使としての抱負や地元・熊本への想いを語った。

ーー「黒糖ドーナツ棒」が大好きだと聞いているのですが、商品の魅力を教えてください。

井上:
「黒糖ドーナツ棒」が本当に大好きなんですけど、黒糖の味も好きで、食べたらすぐに口の中に甘さが広がって、揚げ菓子なのに油っぽさも少なくて。いろんな味の種類もあって、いつ食べても出来立てのような美味しさがあります! 本当に美味しくて大好きなんです!

ーー任命証を受け取られて、いかがですか?

井上:
本当に嬉しいです! 小さいころから食べていましたし、熊本の方ならみんな知っているお菓子なので、まさか『熊本ドーナツ棒大使』になれるとは思っていなかったので……夢みたいで本当に嬉しいです。これからたくさんPRしていきたいと思います!

――松本社長が井上さんを『熊本ドーナツ棒大使』に任命された決め手は?

松本:
写真集を昨年発売された時に、特典映像で当社の紹介をしてくださって。その際にご挨拶に来てくださって、今伝えてくれたような熱い想いをそのまま受け取ったので、これは『熊本ドーナツ棒大使』にするしかない!と思いましたので、その場でオファーしました。

ーー『熊本ドーナツ棒大使』としてやってみたいことはありますか?

井上:
黒糖ドーナツ棒はいろんな種類があるんですけど、新しい味を開発してみたいです! 私は『いきなり団子大使』もやらせていただいていて、“いきなり団子味の黒糖ドーナツ棒”なんてどうでしょうか?

松本:
実は社内でも同じ意見が出ています! もしよかったらぜひ一緒に作りましょう!

井上:
全部リポートします! 開発過程もすべて!

――松本社長が、井上さんに期待することとは?

松本:
「黒糖ドーナツ棒」のPRとういうことではあるんですが、これからも元気でいてくれて名古屋でファンのみなさんにパフォーマンスをしてもらえれば嬉しいです。

(ここで「熊本県観光振興課」の永田氏と「熊本県営業部長兼しあわせ部長」 のくまモンが登場)

ーー『くまモン』は今年、デビュー15周年ということなんですが、ご存じでしたか?

井上:
もちろんです! くまモンは世界の大スターですし、私はくまモンが大好きなので前髪ピンもくまモンで、誕生日にはファンの方がくまモンのぬいぐるみにSKE48の衣装を作ってくださったり、自宅にはぬいぐるみが20体以上あって……! 遊びに来たメンバーにはびっくりされるくらいくまモンがいて、私生活もくまモンで溢れています! 2019年のくまモンの誕生祭にも出演させていただいたり、写真集にもくまモンが駆けつけてくれて一緒に撮影もさせていただきました。なので、今日は会えて嬉しいです!

ーー『くまもと大好き大使』『熊本いきなり団子大使』としての活動について教えてもらえますか?

井上:
2018年に『くまもと大好き大使』『熊本いきなり団子大使』に任命していただいて、昨年発売した写真集では全ページ熊本県で撮影させていただきました。そんな写真集の特典映像で「熊本県観光振興課」の永田さんと一緒に『熊×熱』プロジェクトで熊本県の“アツい”スポットを紹介しました。そして、私は熊本県でコンサートをすることが夢なので、熊本県の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらえるようにこれからもっとPRを頑張っていきたいと思います!

ーー井上さんが“アツい”と思う熊本県のスポットや印象的な場所を教えてください。

井上:
あります! 『熊×熱』プロジェクトで永田さんと訪れた『富喜製麺研究所』です! 麺と藻塩を一緒に食べたつけ麺がとても美味しかったです! 今度はプライベートでも訪れたいくらい本当に美味しかったです……! そして、コンサートを開催するはずだった『市民会館シアーズホーム夢ホール』もすごくアツいスポットです!

ーー地元、熊本に強い想いを持たれている井上さんに、お土産をたくさんお持ちしました! 特に気になるものはありますか?

井上:
まずは「いきなり団子」です! 今すぐ食べたいくらいです……! 「デコポン」も熊本といえばの果物ですし、「御飯の友」は本当に美味しくて名古屋のお家にも常備しているふりかけです! 私の大好きな熊本の美味しい食べ物がいっぱいで嬉しいです!

――永田さんが井上さんへ期待することとは?

永田:
これまでも郷土愛溢れるPRをしていただいていますが、これからもますます郷土愛溢れる想いを持ちながら熊本の魅力をここ名古屋をはじめ全国に発信していただきたいです! そして熊本のファンを増やしていただきながら、たくさんの方に熊本に来ていただけるように頑張ってほしいです!

ーーいつ食べても美味しいというのは前提なのですが、「黒糖ドーナツ棒」が1番美味しく感じるシチュエーションはありますか?

井上:
コンサートの曲を覚えている時など、集中力が切れそうな時や疲れを感じている時に「黒糖ドーナツ棒」は特別美味しく感じます……! 深夜に食べる「黒糖ドーナツ棒」は最高です(笑)。

ーー小さいころから食べていたお菓子の大使になりましたが、子どものころの自分にメッセージはありますか?

井上:
子どもの頃の自分は絶対に今日の自分を信じられないと思うので、今のうちにちゃんと味わっていた方がいいよと伝えたいです!

ーー小さい頃の「黒糖ドーナツ棒」のエピソードはありますか?

井上:
実家のテーブルの真ん中のお菓子置き場に必ず「黒糖ドーナツ棒」がありました! お土産でよく渡すのが箱に入った3本入りの「黒糖ドーナツ棒」なんですけど、くまモンがデザインされたパッケージは熊本県の観光地の紹介がデザインされているんです。私は中学3年生で熊本を離れたので、(載っている情報で)知らないこともあるんですが、これからもっと熊本のことを知っていきたい気持ちがあるので、パッケージで勉強になっていることもたくさんあります! 「黒糖ドーナツ棒」を通して熊本の魅力を知っていただけると嬉しいです!

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