劇団四季、ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』日本上演4周年を達成 カーテンコールでは挨拶も
2025年6月24日(火)、JR東日本四季劇場[春](東京/竹芝)にて、ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』が日本上演4周年を達成した。
『アナと雪の女王』は、2013年公開(翌2014年日本公開)の劇場版長編アニメーションを基に創作された作品で、2018年にブロードウェイで初演を迎えた。2019年にはアメリカツアー公演、2020年にはシドニー公演と続き、以降ロンドンやハンブルクなど各国で上演。劇団四季では2021年6月に開幕し、4周年当日時点での総公演回数は1,258回、総入場者数は、約171万人にのぼる。
この度、日本上演4周年を達成した感謝を述べるため、本編終了後のカーテンコールでは、出演者を代表してウェーゼルトン役の石野喜一が挨拶。客席からは大きな拍手が送られた。
ウェーゼルトン役:石野喜一 コメント
本日は、ご来場いただき誠にありがとうございます。『アナと雪の女王』東京公演は、本日、日本上演4周年を迎えました。
開幕以来、劇場に足をお運びいただいたお客様はのべ171万人。この日を迎えることができましたのは、皆様から頂戴した温かなご支援の賜物と、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
これからも、皆様へ作品の感動をお届けできるよう誠心誠意つとめてまいります。引き続きご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございました。