“作家志望の編集者・裏の顔は殺人鬼のサイコパス” 原作でも人気の園田夢二役に森崎ウィン!『外道の歌』
「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた「善悪の屑」と続編の「外道の歌」をDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化、12月6日(金)より独占配信中。このたび、作家志望の編集者、裏の顔は殺人鬼のサイコパスという、原作でも人気のキャラクター・園田夢二役に森崎ウィンの出演が発表された。
窪塚洋介&亀梨和也W主演&初共演の話題作
⼀⾒何の変哲もない寂れた⼩さな古書店を営むカモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)は、裏では被害者遺族の代わりに法の裁きから逃れた悪人に壮絶な復讐を持って裁きを下す「復讐屋」だった。「ライバー強姦殺人事件」「児童虐待死事件」「一家洗脳殺人事件」…目を覆いたくなるような数々の衝撃的な事件への復讐劇。なぜ彼らは復讐屋となったのか?彼らの目的とは?
通称:カモこと鴨ノ目武役に窪塚洋介、通称:トラこと島田虎信役には亀梨和也、一家殺人事件の生き残りで、カモとトラの復讐屋の手伝いをすることになる開成奈々子役を南沙良が演じる。監督を務めるのは、『貞子vs伽椰子』『不能犯』などを手掛けるホラー・サスペンススリラーの名手・⽩⽯晃⼠。豪華キャストで贈る極上のクライム・サスペンスが誕生した。
新キャストとして森崎ウィンの出演発表!
森崎が演じるのは、ゴアゴアコミック出版の漫画編集者で作家志望の園田夢二。渡邊ダイスケの原作「善悪の屑」と「外道の歌」に登場し、スピンオフ作品「園田の歌」も描かれるほど原作ファンからも根強い人気を誇る人物だが、幼少期に太宰治の「人間失格」を読んだことで自分の死後も残り続ける作品を生み出すことに執着し、裏では「取材」と称して殺人を繰り返すサイコパスな一面を持っている。
園田のトレードマークで左目が隠れるほどの長い前髪に不気味な笑みを浮かべる、森崎演じる園田の場面写真も公開。森崎の今後の怪演ぶりに注目だ。
第2話では、カモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)の元に、娘の再婚相手である岸本のせいで命を落とした孫の無念を晴らすため、とある老夫婦が依頼に訪れる。園田は、刑期を満了した岸本の自伝本出版記念会見に取材に行くのだが…。
カモとトラの容赦ない制裁っぷりが早くも話題の本作。二人はなぜ復讐屋になったのか?そして偶然によって共通点ができたカモとトラ、園田は今後、どのように関わってくるのか?
『外道の歌』は毎週金曜DMM TVにて独占配信中