映画『お母さんが一緒』の公開に合わせ、原作舞台である第6回ブス会*『お母さんが一緒』の配信が決定
ペヤンヌマキが原作・脚本をつとめる映画『お母さんが一緒』(監督:橋口亮輔)が2024年7月12日(金)より新宿ピカデリー他で公開される。この度、映画の公開に合わせ、2015年11月に下北沢 ザ・スズナリにて上演された原作舞台、第6回ブス会*『お母さんが一緒』の配信が決定した。
ブス会*とは、2010年にペヤンヌマキが舞台作品を上演する為に立ち上げたユニット。
『お母さんが一緒』は、親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹を描き、お互いへの不満やコンプレックスが爆発する悲喜こもごもの家族ドラマ。出演者は内田慈、岩本えり、望月綾乃、加藤貴宏。配信チケットの販売はイープラス「Streaming+」にて7月11日(木)正午からスターする。
なお、ペヤンヌマキは南果歩主演舞台『木のこと The TREE』の脚本・演出も担当、7月12日・13日に東京文化会館にて上演が控えている。