猫×本格カフェ 静岡県2店舗目が浜松市にオープン 海外でも展開している猫カフェ
■Cat Café MOFFイオンモール浜松志都呂店 7月11日オープン
日本各地、さらには米国でも店舗を展開してる猫カフェ「Cat Café MOFF」が7月11日、浜松市にオープンする。年齢制限なく利用可能で、本格的なコーヒーも用意している。猫の顔をラテアートにした猫好きにはたまらないメニューもある。
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「Cat Café MOFF」は、「動物と人間が笑顔で幸せに暮らせる社会の実現」を掲げて屋内型動物園や水族館などを展開する「MOFF」が運営する猫カフェ。7月11日から、浜松市の「イオンモール浜松志都呂店」がオープンする。静岡県内では静岡市の静岡PARCO店に続いて、2店舗目となる。
イオンモール浜松志都呂店にはアメリカンショートヘアやスコティッシュフォールドなど、約12種20匹以上の猫と触れ合える。店舗に用意されているねこじゃらしで遊んだり、販売されているおやつあげたりできる。子猫もいるため、その時期しか見られない姿も見られるという。
イベントも盛りだくさんで、毎日正午と午後5時の「ごはんタイム」は猫たちが食事する様子を楽しめる。常駐している飼育スタッフから種類によって異なる猫の特徴を説明してもらうこともできる。
「Cat Café MOFF」は注文を受けてから淹れる本格的なコーヒーも特徴で、中でも店内にいる猫の顔をデザインしたラテアートが人気となっている。季節限定メニューや子ども向けの飲み物も準備している。
イオンモール浜松志都呂店の営業時間は午前10時から午後8時まで。利用料は30分700円のワンドリンク制で、以降は10分250円となっている。3歳以下は無料で、年齢制限なく利用できる。猫の譲渡や販売はしておらず、店内での触れ合いのみとなっている。
(SHIZUOKA Life編集部)