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長野県小諸市三和に、新たなラーメン店「豚骨醤油ラーメン尽者（じんじゃ）」が2025年1月23日(木)にオープン！

人気ラーメン店「麺賊 夢我夢中」や「中華そば やまさだ」を手がける竹幸商店が、新たなブランドとして送り出す注目のお店です。
「豚骨醤油ラーメン尽者」の魅力は、なんといっても濃厚ながらキレのあるさっぱりとした豚骨醤油スープ。竹内社長が何度も試作を重ねて完成させた「尽者」専用の逆切り麺との相性も抜群です。器からはみ出すほどの釜焼きチャーシューなど、具材へのこだわりにも注目。

また、店名には「人に、味に、尽くして歩く者」という思いが込められており、プレオープンではその理念が早くもラーメンファンたちの心をつかんでいました。

小諸駅から車で約3分。駐車場は隣接する「よろこびの街100万ドル小諸店」と共有。

◆キレのある豚骨醤油スープ

「豚骨醤油ラーメン」と聞くと、こってりとした重めの味を想像する方も多いかもしれません。しかし、「尽者」のスープはひと味違います。豚ガラや鶏ガラをたっぷり使用し、自社工場の大火力でじっくり煮込むことで、濃厚でありながらもくどさのないキレのあるスープを実現。重すぎない仕上がりは、スープを最後まで飲み干したくなるほどの美味しさです。

◆試行錯誤の末に生まれた「逆切り麺」

「本当に苦労した」と竹内社長が語るのは、「尽者」専用のオリジナル麺。
何度も試作を重ねた末に完成した「逆切り麺」は、食感が良くスープの絡みが絶妙。食べ応えも抜群なので、一度食べればその魅力の虜になる人も多いのでは。

◆具材にも妥協なし！

ラーメンの具材も、一つひとつにこだわりが詰まっています。器の中で特に存在感を放つのが、香ばしさが広がる釜焼きチャーシュー。さらに、半熟玉子は佐久市にある「ちゃたまや」の卵を使用。とろりと濃厚な黄身があふれ出します。ほうれん草は国産品を使用しており、みずみずしさと素材の風味もしっかり。

長野市の専門業者「岡田海苔」から仕入れた風味豊かな海苔が、味わいにアクセントを添えています。

「尽者」のラーメンは、ご飯とも相性が抜群。ごはんのおかわりはなんと無料！

左：社員の田中さん、右：代表取締役社長 竹内浩太さん

竹内社長のおすすめトッピングは、「ほうれん草増し」。スープとの相性が良いだけでなく、ラーメンにほうれん草の爽やかさが加わることで、最後まで風味豊かな味わいを堪能できるとのこと！ぜひ試してみてくださいね。

社員の田中祐丞さん

◆「チャーコロごはん」もおすすめ

「チャーコロごはん」は、ラーメンとともにお店が自信を持って提供するメニュー。釜でじっくり焼き上げたチャーシューを、サイコロ状にカットしてご飯の上に惜しげもなく盛り付けてた一杯。釜焼きならではの香りと肉の旨味が、口いっぱいに広がるのだそう。ご飯はもちろん、ラーメンとの相性も抜群なのだとか。
「ラーメンはもちろんのこと、トッピングやお米も重要。こだわりを持っています」と竹内社長。お米は長野県産を使用しています。

◆一人でも気軽に楽しめる落ち着いた空間

店内は一人でも気軽に訪れられる落ち着いた空間にテーブル席とカウンター席を完備。カウンター席が多めに配置されており、ラーメンをじっくり味わいたい人にもぴったりです。

注文はテーブルに設置されたiPadから行う最新システムを採用。初めての方でも迷うことなくスムーズに利用できます。さらに、スマートフォンをお持ちの方は、卓上に用意されたQRコードを読み込むことで、簡単に注文画面へアクセス可能。

「豚骨醤油ラーメン尽者」は、地元の方も観光客も気軽に立ち寄れるラーメンの新スポット。こだわり抜かれた一杯に込められた情熱を、ぜひ味わってみてください。友人や家族とのお食事はもちろん、おひとりでも気軽に立ち寄れるお店です。

豚骨醤油ラーメン尽者
（とんこつらーめん じんじゃ）
●オープン日
2025年1月23日(木)
●住所
長野県小諸市三和1-7-3020-5
●電話
0267-27-0763
●営業時間
10:30～21:00
●席数
25席
●定休日
なし（計画臨時休業あり）
●駐車場
50台（「よろこびの街100万ドル小諸店」共有）
●備考
カード不可
電子マネーPayPayのみ：2月～利用可
●HP
https://takeko-shoten.jp/