【9月27日オープン!】熊本市中央区黒髪に爆誕!名前のインパクトが強すぎる二郎系ラーメン【豚そば桃百白(タオパイパイ)】
みなさんこんにちは、ドラゴンボール大好きライターです。 突然ですが、伝説の殺し屋「桃百白(タオパイパイ)」をご存知でしょうか? ドラゴンボールのキャラクターなのですが、意外と人気ありますよね(笑) という前置きはさておき、そんな殺し屋が熊本に遂にやって来た!とのことで行って参りました。
伝説の殺し屋現る
というわけでやってきました「豚そば桃百白(タオパイパイ)」
場所は熊本市中央区の黒髪で、旧57号線(熊大前の道路)の通り沿いにあります。 以前「ラーメン けんじろう」があった場所です。 駐車場はありませんので、付近のパーキングをご利用下さい!
それにしても、色々とインパクトが強い(笑) ちなみに伺ったのはオープン当日で、13時半前だったのですが20分ほどの並びでした! 入口ドア前に受付用の名前を記入するボードがありますので、そちらに名前を記入して待つというシステムでした。 というわけで入店!
名前負けしない至極の一品
注文は食券制で、現在は「ラーメン200g or 300g」と・・・
「ドドンパ」なるメニューがありました。 脅威の麺量600g+全マシという名前にふさわしいボリュームだと思われます。
トッピングはこんな感じです。 次はトッピングも試してみようと思います。
さしより1回目ということでスタンダードな「ラーメン」を注文。 店内の席数ですが、カウンタータイプの席のみで全部で14席ありました。 テーブル席はございませんのでご注意を!
席に案内されると食券をスタッフが受け取ってくれます。
その際に「麺量」と「最初からラーメンにのっているトッピングの量」を伝えます。俗に言うコールというものですね。 今回は「麺量300g」と「ニンニク」後は全部「標準」にしました。
ちなみにお冷はセルフです!
数分待つと、やってきました!!!どうですかこの美しいビジュアル!!!
食券での追加トッピングをしないとこんな感じです!
そして見て下さい!この特大チャーシュー!!拳と同じサイズぐらいありました!
厚みもなかなかの分厚さです。 この肉肉しくも重厚感が溢れ、でも柔らかい!!! 控えめに言ってサイコーです!
(ピント・画角共にすみません。ラーメンに夢中でした。)
麺は極太のストレート麺で、のど越しがたまりません。 一口食べると小麦の香りと醤油ベースのスープが脳を刺激します。うまい。この言葉に尽きますね。
そして二郎系といえば忘れてはいけない裏の主役「ニンニク」です。 ベースのスープがくどくなく後味を引かないので、少しスパイスが欲しい時にはニンニクをガッツリ混ぜちゃって下さい。 一気にガツンとした力強い味に変わります。
そして今回驚いたのはアブラでした。 混ぜても全くしつこく無くむしろマイルドになり、終盤まで美味しくいただけます。
卓上にはお酢などの調味料も置いてありましたよ!
ちなみに「食べたいけど、カロリーが気になる!」そんな方には黒ウーロン茶もありますよ!
DON DON 麺に魅かれてく
店名や暖簾のインパクトが強い分、味がとても気になっていたのですが 洗練された味に驚きました。くどすぎず濃ゆすぎずな絶妙な味加減を是非味わってみて下さい! ちなみに店名の由来や暖簾についてですが、 オーナーさんにお聞きした所「遊び心です!!!」と回答をいただきました(笑) オープンから少し落ち着いたら、深夜営業も考えられているとのことで今後の動向にも注目です!詳しくはInstagramで情報をお待ちください!