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福島市「福島県立美術館」で、新版画を牽引した渡邊庄三郎の挑戦の軌跡に迫る

日刊CJ

イベント名:THE新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦
場所:福島県立美術館
開催日:2025年3月22日(土)~5月25日(日)

昭和初期まで国内外で高い人気を誇り、近年改めて注目を集める「新版画」。渡邊庄三郎は明治末期、西洋の印刷技術が広まる中で、江戸時代から続く伝統的な浮世絵木版技術を昇華させ、大正5年頃「新版画」というジャンルを確立させた。

展覧会では、彼が運営する渡邊版画店から出版された、川瀬巴水、伊東深水などによる貴重な「新版画」の数々を展示。渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどりながら、今なおモダンで瑞々しく感じる新版画の魅力を紹介する。

THE新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦

開催期間
2025年3月22日(土)~5月25日(日)9:30~17:00(入館は~16:30)

会場名
福島県立美術館

会場住所
福島市森合西養山1

休み
毎週月曜日(4月28日(月)、5月5日(祝)は開館)、4月30日(水)、5月7日(水)

料金
一般・大学生1,000円、高校生600円、小・中学生400円
※未就学児は無料
※障がい者手帳を持参の方、及び付き添いの方1名無料

問い合わせ先
福島県立美術館

問い合わせ先電話番号
024-531-5511

リンク
https://art-museum.fcs.ed.jp/

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