「クリアファイル」を一部切るだけで?「使い道が広がる」「便利!」「今までやらなかったことに後悔」
気づけばどんどん増えていくクリアファイル。なんとなくとっておいたものの「正直、使い道に困っている……」なんてことはありませんか? じつは、そんなクリアファイルをちょっと切るだけで、思わぬ便利アイテムに変身させる裏ワザがあるんです!
◆【写真を見る】→「クリアファイル」を一部切るだけで?折れやすいものを便利に管理できる
余ったクリアファイルの活用に悩む……
つい取っておいたクリアファイル、使わずにたまる一方で「どうしよう……」と悩んでいませんか? なんと、余ったクリアファイルが“付箋ケース”として活用できちゃうんです。
色分けできて便利な付箋ですが、その収納は意外と厄介。買ったままのケースごと筆箱に入れると、かさばってフタが閉まらなかったり、1つずつばらして入れると折れたりして、使うころにはボロボロに……。
筆者も同じように収納に悩んでいたとき、SNSで「これならかさばらないし、見た目もスッキリ!」というアイデアを発見。使うのは家にあるクリアファイルだけ。「そんな簡単にできるの?」と半信半疑ながら、早速試してみました!
切るだけでここまで変わる!クリアファイル活用術
使うのは、どこの家にも1枚はある「クリアファイル」と「ハサミ」のみ。まず、クリアファイルに付箋をはさみます。
それを囲うようにハサミでカット。
上の角を丸く切っておくと、引っかかりがなくなって見た目もやさしい印象になりますよ。
これだけで、付箋がぴったり収まる“薄型ケース”が完成!
中で動かないので折れないですし、はがれる心配もなし。かさばらないので筆箱に入れてもジャマになりません。
さらに、両面テープでノートの裏や手帳に貼りつけて使えば、持ち歩きもラクラク。
これはもう常備しておきたくなる便利さです。
捨てる前にひと工夫!クリアファイルの可能性
付箋の収納はちょっとしたことですが、日常のプチストレスにつながりがち。でも、クリアファイルを活用するだけで、スッキリ片づいて持ち歩きも快適になります。筆者はもう以前のぐちゃぐちゃ状態には戻れません!
ちなみに、切ったあとの余ったクリアファイルも、工夫次第でいろんな収納ポケットにアレンジできそう。たとえば、名刺サイズのメモ入れやちょっとしたシールやふせんのストック入れにしても◎。ムダなく使えるのも、このアイデアのうれしいポイントです。
いらなくなったクリアファイルがあったら、ぜひ一度試してみてください!
一色都子/元・オフィスワーカーのママライター