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世界中が熱狂中!“制作期間3年・1話あたりの作画枚数約8000枚” アニメ『ガチアクタ』制作現場に特別潜入

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世界中が熱狂中!“制作期間3年・1話あたりの作画枚数約8000枚” アニメ『ガチアクタ』制作現場に特別潜入

世界中で注目を集めているTVアニメ『ガチアクタ』にガチ密着する制作裏側ドキュメンタリーが、Prime Video(プライムビデオ)公式YouTubeチャンネルにて公開中だ。

すべては「クソみたいな世界」を変えるために

「ガチアクタ」は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、原作・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。「ガチアクタ」は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。裏那は「ガチアクタ」の構想を練る中、グラフィティデザインを取り入れることでより面白くなるのではないかと考え、グラフィティデザイナーである晏童秀吉の協力を得た。敵は「常識」「権力」「差別偏見」。そんな話題の激震漫画がついにアニメ化。2025年7月より2クール連続放送・配信中だ。制作はアニメスタジオ「ボンズフィルム」が担当する。

今回、TVアニメ『ガチアクタ』(講談社「週刊少年マガジン」にて連載中)の制作現場にPrime Video(プライムビデオ)のカメラが特別に潜入。奈落を舞台に主人公ルドが自身の目的のために戦うバトルアクションは、果たしてどのように制作されているのか?

アニメーション制作を担うのは株式会社ボンズフィルム。ボンズといえば、『鋼の錬金術師』や『僕のヒーローアカデミア』など話題のアニメを多数手がけている。約300人のスタッフが関わるTVアニメ『ガチアクタ』では、どのような制作工程があり、どのような苦労があるのか?

映像では、スタッフたちの並々ならぬ熱量と技術を垣間見ることができる。通常30分のアニメの作画枚数は4000枚〜5000枚程が多いが、アニメ『ガチアクタ』では、7,000~8,000枚で、最大10,000枚を超える話数も。さらに作画1枚を仕上げるのに3時間を超えることもあったという。制作期間は3年越え。本作が初監督となる菅沼芙実彦氏のこだわりとは?さらに、ナレーションは主人公ルドを演じる市川蒼が担当している。

©裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

TVアニメ『ガチアクタ』は2025年7月6日(日)より連続2クールで放送・配信中

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