この番組、「イースター島」がバズってます。
アルコ&ピースがお送りする番組。441回目の放送。
この番組、「イースター島」がバズってます。
厄除け・・・
今年、後厄の酒井さん。
去年の本厄の時は、地元の同級生とお祓いに。
後厄も一緒にお祓いに行こうとしてましたが、スケジュールが合わず一人で行ってきたみたいです。
お祓い当日は仕事の都合もあって早めの時間帯を予約していたので、朝6時半に川崎大師に到着。
受付を済ませて中に入ると、平日の早朝にもかかわらず結構な人で埋まっていました。
そしてまもなくしてお祓いがスタート。
神職さんが木魚を叩きながら祝詞を読み上げた後、次は炎が焚かれます。
酒井さんはそこまで炎と近い席ではなかったそうですが、スペシャルリングサイド席的な人は炎の目の前で護摩行みたいな状況だったみたい。
その炎のくだりもそこまで時間がかからず、お祓いは酒井さんが想定していたよりも早めに終了。
仕事までまだ時間があったので、周辺を散歩することに。
酒井さんが住んでいた地域の隣町であまり行ったことがない、いわゆるBADHOPのエリアを散策したらしいんですが、、、
説明の時に酒井さんがビビッてBADHOPをさん付けで読んでいたことに平子さんは失望。
年齢だけでみると、酒井さんの後輩の後輩の後輩くらいで、乗ってるバイクを買わないか持ちかけてもいいレベルの年の差はあります。
それくらい差があるにもかかわらず、酒井さんは「Benjazzyあたりにボコられる」と恐れていました。
で、初めて訪れたそのエリアは、季節感のない薄着のおじいちゃんが掃除していたり、BADHOP味のある小学生がいたりと、酒井さんが住んでいたエリアとはまるで空気が違っていました。
工場地帯も撤退する企業がある中、最近では新しい研究所が建っていたりと、自分の知らない川崎に生まれ変わっていたのを目の当たりにした酒井さん。
隣町でさえこれだけ知らないことがあったので、他にも自分が知らないうちに進化しているところがあるんじゃないかと思って川崎市のホームページを見ていると、「かわさき検定」という資格を発見。
酒井さん曰く国家資格くらいのレベルらしいんですが、この度受験してみることに。
過去問を解いてみた感じ、前に酒井さんが取ったコーヒーの資格とは比じゃないくらいの難易度。
資格を趣味でいっぱい取る、資格ハンターからしても、かわさき検定はかなりの難易度みたい。
いまいちピンときてないんですが、「コルクのヘルメットはA～Dのうちどれ？」みたいな問題が出るんですか？
イースター島・・・
2月11日の直火ローストのコーナーのネタから、アルピー同士でどっちがイースター島に行くかを押し付け合う流れに発展。
それを受けて、今回リスナーからイースター島への行き方や実際に行ってみての感想メールが届きました。
滞在期間3日間のうち、3日とも感動しっぱなしなほど行く価値はあると送ってきてくれたんですが、それでもイースター島をなすりつけ合う2人。
一応、もう一人が行く場所としてモンサンミッシェルが挙がってます。
イースター島orモンサンミッシェルで、お互いにイースター島を押し付け合ってるわけなんですが、当時の放送でも言ってましたが、平子さんは今後フランスに行く予定があるそうで、そのついでに行けるモンサンミッシェルを頑なに譲ろうとしません。
対する酒井さんは「モアイはシャバい」の一点張り。
それを聞いた平子さんは「シャバくない」と一蹴して、三四郎の相田さんを連れて感動ってものを味わってこいと説得していました。
その後リスナーからのメールを聞いても、「モアイはシャバい」とこちらも頑なに折れない酒井さんに対して、堪忍袋の緒が切れたのか、平子さんは「お前がシャバいんだから、シャバいところ行け」と元も子もない発言。
言われた酒井さん側も平子さんの一方的な文句すぎて、一瞬理解できてませんでした。
先週の差し入れ・・・
平子さん、先週はミート矢澤の差し入れありがとうございました。
先週余った分は、結局隣のスタジオで収録してた川島さんたちに差し入れる形になったんですが、結果的に迷惑になってしまったようで、、、
収録終わりの川島さんが忙しい中スタジオに来て詳細を話してくれました。
収録は川島さん、天津飯太郎さん、しずるKAƵMAさん、フルーツポンチ村上さんの同世代4人でお笑いの話をして大盛り上がり。
録れ高は十分だったんですが、番組の尺もあるので、どこ切るかみたいな話をしている時に平子さんからミート矢澤の差し入れが。
この後にコーナーとかリスナーからのメールも控える中での差し入れに4人とも困惑。
弁当を持って行った時、「番組上では触れないでください」って言って渡してたんですが、平子さんの性格とかを考えると触れないわけにも、、、と、とにかく迷惑だったそうです。
事の発端は、収録前に酒井さんが喫煙所でKAƵMAさんと会った時に、川島さんが仕事で忙しいのは借金を抱えているからなんじゃないかという話になって、「そういうことなら」と平子さんがちょうど余っていた弁当4個を差し入れたって話でした。
結果的には番組では触れられなかったみたいで、弁当はＣＭの間に4人の元へ。
その時に平子さんの意図を汲んでか、なにも言われずに弁当が置かれたので、最初遺骨が置かれたのかと勘違いしたという川島さん。
4人の演者の真ん中に鎮座した大きな弁当は、骨壺みたいだったそうです。
無言でさらっと弁当を置いていくことで木村拓哉になれたと思っていた平子さんですが、川島さんに「木村じゃないやん」と突っ込まれていました。
でもまあ川島さんたちには迷惑だったのかもしれませんが、我々は平子さんに感謝してます。
半年間は平子さんの言う事ちゃんと聞くんで、これからは年2回でお願いします。
(TBSラジオ『アルコ＆ピース D.C.GARAGE』より抜粋)