生後1ヶ月の小さな赤ちゃん犬…3年後→想像の遥か上をいく『超巨大化した衝撃のビフォーアフター』が37万再生「こんな大きくなるの!?」
巨大化した赤ちゃん犬の姿がSNSで注目を集めています。投稿したのは、Instagramアカウント「kunihya」の投稿主さん。投稿は記事執筆時点で37万9000回再生され「こんな大きくなるの!?」「ぎゃーーーがわいいいい」「最後食べられてるw」といったコメントが寄せられています。
レオンベルガーの子犬さん
話題となったのは、Instagramアカウント「kunihya」の投稿主さんの愛犬である、「ドラゴン」くんの成長記録です。ドラゴンくんの犬種は「レオンベルガー」。ニューファンドランド、セント・バーナード、グレート・ピレニーズを先祖に持つ、ドイツ原産の大型犬です。
大型とはいえ、子犬のころは他の犬種と同じようにコロコロあどけなく可愛いのだそう。紹介された投稿では、投稿主さんにぎゅっと支えられながらこちらを見るドラゴンくんの姿が…。ぽてんと垂れた耳、つぶらな瞳、モフモフの毛並みなど、その可愛さにキュンとしてしまうほどです。
しかし、3年後には驚きの姿に成長したとか…!
成長後の姿に驚く人が続出!!
あどけなかったドラゴンくんは、3年後には投稿主さんを超えるほどの大きさになっていました。レオンベルガーの標準体重は50~60キロと言われていますが、ドラゴンくんは80キロあり、国内でも屈指の大きさ。投稿主さんが抱き上げると、完全に隠れてしまうほどです。
もともとレオンベルガーは、ライオンのような見た目を目指して作出された犬種。成長後の勇ましい姿に、百獣の王を連想した人もいるかもしれませんね。ドラゴンくんは見た目に反してとっても穏やかな性格とのことで、3歳となった今でも子犬のように甘えん坊な一面もあるそうですよ♡
この投稿には「ライオンになったんかと思いました(笑)」「抱き枕にしてヌクヌクと寝たい」「子犬の時のぬいぐるみみたいな脱力感たまらない」といったコメントが寄せられています。想像を超える成長ぶりに驚いてしまいますね!
可愛い熱さまし方法にキュン♡
投稿主さんのもう1匹の愛犬である「アーディ」ちゃんは、ちょっぴり夏が苦手です。レオンベルガーの立派な被毛では、日本の夏を過ごすのは大変なのでしょう。
お散歩中に熱を冷ましたいとき、アーディちゃんは水を張った小さなバケツに前足を入れるのだとか。大きな体でチョコンと前足を漬ける姿は、思わずキュンとしてしまうほどの可愛さ!そのギャップに、胸を打たれた人も少なくないかもしれません!
Instagramアカウント「kunihya」には、わんこたちの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「kunihya」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。