代表曲「Smoko」はYouTube再生数2,300万回超え オーストラリア発のパンクトリオ、ザ・チャッツの初来日ツアーが決定
オーストラリア・サンシャインコースト出身のパンクロックトリオ、ザ・チャッツが初来日ツアーを2025年11月に開催することを発表した。
2016年に10代で結成され、代表曲「Smoko」はYouTubeで再生数2,300万回超えのバイラルヒットを記録。一躍世界のパンクシーンを揺るがす存在となった彼らの音楽は「新生オージーPub Rock」とも称され、シンプルかつ破壊力抜群のサウンドと、皮肉たっぷりのユーモアで、世界中の若者の心を掴んできた。
すでに本国オーストラリアのみならず、アメリカのCoachella、イギリスのGlastonburyといった世界屈指のフェスティバルにも出演。デビュー作『High Risk Behaviour』(2020)、続く2ndアルバム『GET FUCKED』(2022)は各国のチャートを賑わせ、Iggy PopやFoo Fightersといったロック界のレジェンドたちのツアーサポートも務めている。
ライブでは、全力疾走のエネルギーと“ノー・フリル”なロック魂をむき出しにし、観客を一瞬で巻き込むステージングを展開。まさに“今観るべき”世界最前線のリアル・パンクバンド。
なお、チケットは現在プレオーダーを実施中。