世界のクリスマスをデザートで楽しむ ヒルトン東京ベイのクリスマスビュッフェ
ヒルトン東京ベイは、デザートビュッフェ「It’s My Christmas Tree(イッツ マイ クリスマスツリー)」を、2024年11月2日(土)〜12月22日(日)の土日祝日に開催しています。
【写真:東京ディズニーリゾート ヒルトンホテル限定クリスマスデザートビュッフェ】
世界のクリスマスを巡るデザートビュッフェ
今年のクリスマスデザートビュッフェは、さまざまな国や地域のクリスマスがテーマ。各国のクリスマスを、オリジナルのツリー飾りとともにお祝いします。
ビュッフェ台は3つのテーマに分かれており、英国のクリスマス、南半球の真夏のクリスマス、ヨーロッパの森のクリスマスが展開されています。
英国のクリスマス
正面のエリアには、英国のクリスマスが登場。サンタやトナカイをイメージした、定番のデザートが並びます。
「まんまるサンタのレアチーズムース」や、「クリスマスショートケーキ」は、サンタがモチーフ。ショートケーキはいちごとクリームでサンタの帽子と髭を表現しています。
「ピスタチオテリーヌショコラ」はクリスマスツリーの形。トナカイのチョコ&せとかロールは、チョコプラリネクリームの中にせとかの風味が漂います。
ヨーロッパのクリスマス
ヨーロッパのクリスマスは、冬の森をイメージ。暖かな森の暮らしと、動物たちがクリスマスをお祝いしている様子を表現しています。
「ムースモンテリマール」フランスのモンテリマールの特産であり、クリスマスに伝統的に食べられているヌガーをムース仕立てにアレンジ。「北欧のキャラメルフルーツケーキ」は、クリスマスにヨーロッパで親しまれているフルーツケーキを、ノンアルコールで作った、子供も食べられるケーキです。
生クリームで雪を表現したブッシュ・ド・ノエルや、ナッツを使った焼きタルト、にんじん形のオレンジ香るエクレアと、森の動物たちをイメージしたデザートが、ビュッフェの雰囲気を変えてくれます。
南国のクリスマス
真夏にクリスマスを迎える、南半球のクリスマスが登場。南国の暖かな雰囲気のデザートが、色が固まりがちのクリスマスメニューに鮮やかさを添えてくれます。
オーストラリアのホワイトヘブンビーチから着想を得たグラスデザートは、キウイソースの上に水色に染めたレモンゼリーとグレープフルーツのジュレを重ね、砕いたクッキーをのせて、透き通るような海をイメージしています。
マカロンの皮でウミガメを表現した可愛らしいクッキーサンドも。
フルーツたっぷりのココナッツプリンは、オーストラリアのスコップケーキをイメージしています。
ライブステーションも南国エリアに登場。2枚のクレープ生地を重ねた、ツリー形のクレープシュゼットです。
カットされた苺とみかんがツリーのオーナメントのよう。温州みかんのシュゼットソースを絡め、爽やかな味わいです。
セイボリーも各国料理でクリスマスをお祝い
デザートビュッフェですが、軽食も用意。約15種類のセイボリーが並びます。
英国のキューカンバーサンドイッチや、森の雰囲気を感じるにんじんとりんごのグラタン、ジャーマン風のポテト、クリスマスカラーのパスタなどが登場。
バーベキューチキンには、真夏のクリスマスをイメージして夏野菜も取り入れ、色合い鮮やかなビュッフェ台です。
スパークリングドリンク
有料ドリンクは「Snow Pear Sparkling(雪の洋梨スパークリング)」。シャンパングラス2脚とボトルのノンアルコールのスパークリングのセットです。
グラスの淵には砂糖を施し、オーナメントボールをイメージした苺とブルーベリーをピックに刺して、クリスマスツリーを表現。ラ・フランスのスパークリングを注いでいただきます。