レトロな商店街のほっこりカフェ♡淡路島福良の「CAFE WHIRLPOOL」で韓国ランチを 南あわじ市
南あわじ市福良港から徒歩で5分余り、昔ながらの風情をたたえる『福良商店街』の一角にあるお店「CAFE WHIRLPOOL(カフェ・ワールプール)」。こちらで韓国ランチが食べられると聞き、記者は興味津々で行ってみました。
『道の港福良』から西側へ海沿いに進むと、角にある建物の壁に描かれたお洒落なサインが見えます。表に回ってみると、これが今回のお店「CAFE WHIRLPOOL」です。
中に入って、ちょっとビックリ。履物を脱いで上がるスタイルのお店です。清潔感あふれるフロアをふかふかのスリッパで歩くのは、なんだか良い気分♡ 元は銀行だった築約100年にも及ぶ建物をリノベーションしたお店は、木を基調とした内装が温かい印象です。
「WHIRLPOOL」という店名は、英語で『渦潮』という意味。鳴門海峡の観潮船が発着する港が間近にあるお店には、なんともしっくり来るネーミングです。
オーナー夫妻の西澤博和さんと昌美さんは、以前から抱いていた淡路島に移住し店を持つ夢を実現し、2019年7月に同店をオープンしました。直後に起こったコロナ禍に苦戦しつつも、地元の人たちを中心に人気を集め、息の長い地域密着型のカフェとして定着しています。
同店では、月曜日と火曜日の限定で週替わり「韓国ランチ」を提供。韓流好きな奥さまのアイデアで始めた韓国の定番料理をメインとしたランチには、既に多くのファンがいます。本日は一番人気の「鉄板焼ビビンバランチ」をいただきました。
熱く熱した鉄板に乗ったビビンバ丼。ひき肉やホウレン草、もやし等の野菜がご飯の上にこんもりと盛られ、カラフルな見た目が食欲をそそります。ボリュームも満点!
タレをかけて、しっかりと混ぜ合わせていただきます。う~ん、熱々!甘辛いタレに適度に滲み出たひき肉の脂の風味が香ばしく、野菜の味を引き立てます。
チキン風味が活きる優しいお味のたまごスープ。副菜はどれも丁寧に調理されていて、味の変化が楽しめます。
韓国ランチは他にも「プルコギランチ」や「スンドゥブランチ」などバラエティ豊か。いずれも数量限定となっています。
週末には洋食ランチとともに、カフェ営業も行う同店。季節ごとのフルーツや淡路島ゆかりの食材を使って昌美さんが焼き上げるタルトは、種類がとても豊富!週替わりで3種類が用意されています。
「にぎやかで明るいお店の雰囲気を大切にしたい」と話す西澤さんご夫婦。子ども連れも大歓迎で、週末ランチには「お子さまプレート(500円税込)」を用意しています。
「お客さまも自分たちも笑顔で楽しめるお店」を信条とするお二人。お客さまが帰る際には、よほど忙しくない限りは二人でお見送りするのだそうです。
客層は子ども連れから近所の年配の人たち、観光客など実にさまざま。「ウチのお店では時間に追われず、ゆっくりしていってくださいね」と昌美さんがニッコリ。靴を脱いで、実家で過ごすような感覚でくつろげる同店は、オーナーご夫妻の優しい想いに包まれた居心地の良いカフェです。
場所
CAFE WHIRLPOOL
(南あわじ市福良乙63)
営業時間
月、火曜日 11:30~14:00
土、日曜日、祝日 11:00~17:00
定休日
水、木、金曜日
駐車場
3台