兵庫初!居酒屋×豆腐の立ち飲み『京とうふ酒場 キツネ日和 姫路店』が3月14日オープン 姫路市
姫路駅前の商業施設「姫路フェスタ」の地下街「グランフェスタ」に、揚げたてのおあげが看板メニューの京都発『京とうふ酒場 キツネ日和』(姫路市)が、3月14日にオープンします。今回、兵庫県内初出店となります。
“おいしい豆腐をカジュアルに”がコンセプトの『京とうふ酒場 キツネ日和』は、 昨年2月に1店舗目を京都駅前にオープン。京都の豆腐料理というと「割烹料理」や「精進料理」など敷居の高いイメージがありますが、同店では「居酒屋×豆腐」を掛け合わせて展開し、現在では20代~50代の幅広い年齢層から人気を集めているのだとか。
姫路店では、よりカジュアルに立ち飲み形態(12席)で営業されます。
揚げたてを提供する看板メニューの「おあげ」や、卓上で豆乳を温めてできたてを味わう「とうふ」など、豆腐や湯葉を使った料理を中心に約25種類そろえています。
「おあげ」や「きつねのおあげ」は、低温で15分、さらに高温で5分と、じっくりと揚げてできたてを提供。「きつねのおあげ」は、ピタパンのようにきつね型のおあげの中に、鴨肉やネギ、キャベツ、タマネギ、柚子味噌が詰まっているそうです。
10時から15時まで注文できる、姫路店限定「京トウジャン」も近日発売予定です。台湾では朝ごはんの定番「鹹豆漿(シェントウジャン)」をイメージし、温かい豆乳スープで作るヘルシーな「京トウジャン」を用意。揚げパンの代わりにおあげをスープに浸して食べるのがおすすめのようです。テイクアウトも可能(容器代別途要)。
ドリンクには、キツネの顔型にカットしたレモンを添えたサワー「キツネレモン」がお目見え。
そのほか、自家製シロップを入れたハイボール「キツネハイボール」(550円)、豆乳を使った「豆乳カルーア」「豆乳抹茶カルーア」「豆乳紅茶ハイ」(各450円)など、約30種類そろいます。
場所
京とうふ酒場 キツネ日和 姫路店
(姫路市駅前町188-1 姫路フェスタ地下1階 グランフェスタ2番街)
営業時間
10:00~22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)
定休日
施設休館日に準じる
オープン日
2025年3月14日(金)