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追分・矢指市民の森 黄色い絨毯、今年も見頃 23日には「菜の花まつり」

タウンニュース

黄色い絨毯、今年も見頃

ヒマワリやコスモスなど、四季折々の花を楽しめる追分・矢指市民の森。同所の風物詩である菜の花が見頃を迎えており、合計1万2千平方メートルに及ぶ広大な畑は黄色い絨毯になっている。

同所を管理する追分・矢指市民の森愛護会の関水金作会長によると、種を植えた10月中旬から雨が少なかったため、菜の花の丈が低いという。今年は寒咲菜花(カンザキナバナ)という品種が植えられているそうだ。

3月中旬まで見ごろとのこと。関水会長は「花を見て楽しんでほしい」と話す。

花より団子?

菜の花の見頃に合わせ、畑近隣の市民の森活動小屋前で3月23日(日)、「菜の花まつり」が行われる。同愛護会、下川井町内会の共催。

甘酒の無料提供(先着500人)が行われるほか、同愛護会による焼きそばや焼き鳥、飲み物の販売、地元産野菜の直売なども実施する。なくなり次第終了。

午前10時から午後2時。雨天決行。同所へは相鉄線三ツ境駅から、徒歩約25分か若葉台中央行きバスで西部病院前で下車し、徒歩約10分。同愛護会は「周辺の道路は狭く、駐車場はありません。車での来場はご遠慮ください」と呼びかけている。

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