【沖釣り釣果速報】大分沖のタイラバ便で70cm大ダイをキャッチ!(大分・熊本)
大分・熊本エリアの沖釣りで好釣果が続出している。タイラバ便で70cmクラスの大ダイが浮上。ドラゴン級タチウオやアジ・サバの数釣り、シロアマダイなど高級魚も上がっており、多彩なターゲットが船上をにぎわせている。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にマダコ釣りで出船中。日により数にムラはあるが、大型交え数釣れる日もあり今後も良型交えた好土産が楽しみだ。マダコは小潮回りで出船。タチウオ釣りやタイラバも出船中。
大分県:みくに丸
5月18日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアジ&サバ釣りで大分沖に出船。大型も多数交えヒットし、数も釣れて好土産となった。これからはイサキなど狙って五目釣りで出船開始。
大分県:オッターテイル
5月中旬、大分市・坂ノ市港から案内しているオッターテイルがアマダイ釣りに出船すると、釣行した日野さんが超高級魚シロアマダイを堂々キャッチ。ほかにもイトヨリなどが多数釣れて好土産ができたようだ。船長は「シロアマダイが順調に釣れています!」と話している。
大分県:照陽
5月19日、大分県大分市・西細港の照陽がアジ釣りで大分沖に出船。入れ食いタイムもあり、小~大型交じりで釣れた。数釣る人もおり、好釣果が期待できる。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
5月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオ便で大分沖へ出船。アタリが多く、ドラゴンサイズの大型も交えて釣れ、釣る人は40尾を超えた。人によりムラはあるが、クーラー満タンの乗船者もおり、今後も好土産が期待できる。
第一Soyamaru
大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタイラバ便で大分沖へ出船。一日通してアタリが多く、船中では70cmクラスの大ダイも釣れた。上向いてきており、これからも期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年6月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。