最初に見えたものは?「料理が苦手かどうか」が分かる【心理テスト】
あなたは、料理に対して「得意」「苦手」と感じる瞬間がありますか?実は、その感覚には性格や考え方のクセが表れていることも。今回は、ふと目に入ったイメージから「料理苦手度」が分かる心理テストをご紹介します。自分でも気づかなかった料理との向き合い方が見えてくるかもしれませんよ。
最初に見えたものは?
Q.この画像を見て最初に見えたものは、次のうちどれ?
A.フライパン
B.フライ返し
C.計量スプーン
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.フライパンが見えた人の診断結果
最初にフライパンが見えたあなたの料理苦手度は、「30パーセント」です。
フライパンは、焼く炒めるなどの調理に使用するアイテム。また、調理道具の中では王道で、調理中の利用時間も長いことが特徴です。
はじめにフライパンが目に入ったあなたは、料理の主導権を握ることを好む人物。主体的に料理に向き合い、楽しむことができるので、料理苦手度は低めでしょう。
B.フライ返しが見えた人の診断結果
最初にフライ返しが見えたあなたの料理苦手度は、「80パーセント」です。
フライ返しは、調理中の食材を裏返したり、炒め物を混ぜたりする際に使う調理器具。料理の補助的なアイテムであることから、手助けを意味するモチーフとします。
最初にフライ返しが目に入ったあなたは、「料理を手伝うぐらいなら全然平気」というタイプ。ただし、自分が主導権を握りたいと思えるほど料理が好きというわけではなさそう。料理の段取りが苦手なタイプです。
C.計量スプーンが見えた人の診断結果
最初に計量スプーンが見えたあなたの料理苦手度は、「60パーセント」です。
計量スプーンは、レシピ通りに調理をしたい場合に使用するアイテム。目分量で料理を作る人もいることから、この診断では計量スプーンを几帳面さや真面目さの象徴とします。
真っ先に計量スプーンが目に入ったあなたは、何でも完璧にやらないと気が済まないタイプ。完璧を求めるあまり、料理にプレッシャーを感じやすいのです。実際は上手に作れるものの、苦手意識があるのでは。
まとめ
診断お疲れ様でした。料理が苦手に感じるのは、技術だけでなく、性格や気質も関係しています。
それでも料理上手になりたいなら、得意・不得意にとらわれすぎず、自分らしいやり方を見つけていくことが大切。今回の結果をヒントに、プレッシャーを減らして、少しずつ料理を楽しんでみてくださいね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。