GG佐藤さんがベルーナドームで西武vs日本ハムの始球式登板「実家のような安心感」
「ライオンズは自分をプロ野球選手にしてくれた場所」
かつて西武、ロッテなどで活躍したGG佐藤さんが28日、ベルーナドームで行われた西武vs日本ハムの始球式に登板した。
GG佐藤さんは法政大を卒業後、2003年ドラフト7巡目で西武入りし、2007年に25本塁打を放つなど強打者として活躍。2008年に日本代表として出場した北京オリンピックでは平凡なフライを落球し、一躍時の人となった。
西武では2011年までプレー。その後、イタリアやロッテでもプレーし、2014年にユニフォームを脱いだ。コメントは以下の通り。
「セレモニアルピッチの投球は素晴らしかったですし、中村(剛也)選手が受けてくれて満足しています!ベルーナドームは本当に特別な場所です。実家のような安心感があります。ライオンズは自分をプロ野球選手にしてくれた場所なので、この機会を設けていただき本当に感謝しています!
最近はビッグチェーンネックレスや復刻応援法被などグッズも攻めていて、とても良いと思います。後半戦も良い戦いに期待しています。ファンの皆さまの声援に力をもらえるので、これからも後押しいただきたいです!」
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記事:SPAIA編集部