三重県の日本酒17蔵が桑名駅に集結『KUWANA SAKE SQUARE -美⾷の聖地 三重の酒-』3/15,16に初開催
三重県酒造組合と三重テレビ / サンデーフォークプロモーション / ZIP-FMが、三重県の酒造業界の活性化を目指す日本酒試飲イベント『KUWANA SAKE SQUARE -美⾷の聖地 三重の酒-』が、桑名駅西口 特設会場にて3月15日(土)、16日(日)に開催される。
三重県は、約2000年前より天照大神が御鎮座する伊勢神宮を中心に「御食国(みけつくに)」と呼ばれ 豊かな⾃然と食文化に恵まれてきた。そして紀伊半島東岸の豊富な水資源と自然の循環が育む三重の日本酒は、香り高く味わい深い⼀滴として知られている。2020年6月には日本酒について「正しい産地」であることと、「⼀定の基準」を満たして生産されたことを示す地理的表示(GI)「三重」として、三重県の日本酒が指定されている。『KUWANA SAKE SQUARE』では、そんな三重県の日本酒があつまり、 地元の食材を活かした料理とともに楽しむことができる。
初開催となる今回は、3月15日(土)、16日(日)の2日間、桑名駅西口 特設会場に、三重の蔵元が17蔵集まる。
会場には、有料試飲ブースのほか、おつまみブース、お土産用販売ブース、DJブースを設け、お酒の肴として「音楽」を聞きながら楽しむことができるイベントになる。
イベントに参加するには、「スターターセット」が必要。スターターセットを購入し、当日会場受付にて「会場内で使える試飲用コイン10枚+オリジナルお猪口+リストバンド」への引換となる。
『KUWANA SAKE SQUARE 2025』の前売スターターセットは、お酒イベントアプリ「酒 フェスガイド」アプリの電子チットおよび各プレイガイドにて発売中。