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山本裕典、田中晃平、陣慶昭らで舞台『Home2025』を上演 新たな役でTMCのウォンシク、スンヒョクも出演

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舞台『Home2025』

2025年2月21日(金)~2月24日(月・祝)浅草花劇場にて、舞台『Home2025』が上演されることが決定した。

本作品は、歌手・木山裕策の名曲「home」から家族愛をテーマに、書き下ろされたオリジナルストーリー。2022年3月に、RUI、秋沢健太朗、川上麻衣子、2023年にはイ・ウゴン(TRITOPS*)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、ノ・ミヌ(BF)、網浜直子ら豪華キャストにて上演された。

今回、主演の長男、祐一役を『仮面ライダーカブト』で俳優デビューし、その後もTV、舞台のほかDJとしても幅広く活躍する山本裕典が演じる。さらに次男の健次を2.5次元舞台への出演に加えストレートプレイの舞台、ナレーションや朗読劇にも出演するなど活動の幅を広げている田中晃平、三男の蒼大に、TV・映画、ミュージカル、2.5次元にも出演する陣慶昭。祐一の婚約者ナミ役を俳優、ラジオパーソナリティ、企画プロデュース、縦型POVショートドラマ『俺達のあざす。』など幅広く活動する水原ゆき。そして、今回新しく登場する役に、K—POPボーイズグループApeaceの元メンバーで現在二人組ユニットTMCとして日韓で活動するウォンシクとスンヒョクの出演も決定。この二人がどんな役で登場し、山郷家にどんな影響を与えるのかも今回の見どころとなる。

またこの公演では観劇スタンプラリーの開催も決定した。観劇回数に応じて豪華な特典をプレゼントする。さらに、全8公演すべてS席にて鑑賞された方には、大千穐楽前に全キャストとのグループショット撮影もできる。

本公演では、いろんな家族の形はあれど、家族ってやっぱりいいな、家族がいるから頑張れる、絶対的な味方の家族との絆、家族だからこその葛藤を描く。

【あらすじ】
山郷家の長男でフリーターの祐一と不慮の事故で車イスの生活をおくる弟の蒼太は、いつか売れる日を夢見て、この街の路上で歌っているストリートミュージシャン。
次男の健次は、ろくに稼ぎもしない兄のこの活動に反対している銀行員。
彼ら3人は、幼い頃に父を亡くし、母に女手一つで育てられた「兄弟」である。
ある日、祐一と蒼太に転機が訪れる。しかしそこには、辛い現実があり、落とし穴があり、壁があった。
大人になるってどういうことなんだろう?
どの道を選択すれば、彼らは大人になれるんだろう?
家族にはそれぞれの形があり、いろいろな表情がある。
これは家族にまつわる「愛」の物語。

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