逗子商工会 会員1300人目指す 山上会長が決意
逗子市商工会(山上良会長)は1月24日、会員同士の交流を深めることを目的に賀詞交換会を同商工会館で開催した。来賓を含め96人が参加し、新年のあいさつを交わした。
山上会長は「原材料の高騰など厳しい状況が続くが、ともに乗り越えていこう」と鼓舞。また「現在1200人弱の会員を3年で1300人まで増やしていく」と決意を示した。
乾杯後、会場内のあちこちで名刺交換をする姿が見られ、情報交換など行なっていた。
また、昨年、一昨年に加盟した新会員の紹介ブースが設けられ、うなぎのおにぎり、ハム・コンビーフ、メンマ、クラムチャウダー、ガーリックシュリンプ、ドブロクなどの試食・試飲が行われ、先輩会員らに積極的にPRを行っていた。