歩行者のそばを走行するときは気を付けて!免許試験で失敗するポイントも紹介【最速合格! 原付免許 ルール総まとめ&問題集】
歩行者などのそばを通るとき
歩行者や自転車のそばを通るとき
【安全な間隔】
歩行者や自転車との間に安全な間隔をあける。
【あけられないときは、徐行】
安全な間隔をあけられないときは徐行する。
安全地帯のそばを通るとき
【歩行者ありは徐行】
安全地帯に歩行者がいるときは徐行する。
【歩行者ありは徐行】
安全地帯に歩行者がいるときは徐行する。
用語・補足解説
● 歩行者
道路を通行している人をいう。身体障害者用の車いす、小児用の車、歩行補助車などに乗っている人は歩行者として扱われる。
● 自転車
人の力で運転する二輪以上の車(低出力の電動機のついたハイブリッド自転車を含む)。
● 安全地帯
路面電車に乗り降りする人や道路を横断する歩行者の安全を図るために、道路上に設けられた島状の施設や、標識と標示によって示された道路の部分。
間違いやすいのはココ!
安全地帯のそば
✕つねに徐行
◯歩行者がいるときだけ徐行
出典:『最速合格! 原付免許 ルール総まとめ&問題集』長 信一 著