「この２ショットがビッグ・バンだ！」米倉涼子と山﨑賢人が「ウブロ」の「ビッグ・バン」20周年イベントに登壇
「ウブロ（HUBLO）」は６月12日、2005年に誕生したアイコンウォッチ「ビッグ・バン」の20周年を記念して、俳優の米倉涼子と山﨑賢人を迎えて記念イベントを開催した。山﨑賢人は「ウブロ」のブランドアンバサダーでもある。「ビッグ・バン」は、宇宙の始まりとされるビッグバンに由来した時計で、20周年を記念してアニバーサリーコレクションを発売する。
記念イベントには日本に到着したばかりだというCEOのジュリアン・トルナーレ（Julian Tornare）が登壇し、山﨑賢人と米倉涼子がそれぞれ英語で挨拶を交わした。ジュリアン・トルナーレCEOは、「時計業界にひとつの革命を起こしたビッグ・バンを祝いたい。ウブロはエモーションに働きかける時計作りを心がけている。時計を着けることによって、特別な感情を抱くことができるだろう」と語った。
自分にとっての「ビッグ・バン」だった瞬間を聞かれた山崎賢人は、「スカウトされて芸能界に入ったことがまずビッグ・バンだった。それに、18歳の時に米倉涼子さんと共演したドラマで注目してもらえ、２回目のビッグ・バンがきたなと感じた」とコメント。オレンジカラーの「ウブロ」の「ビッグ・バン」を着用して登壇した米倉涼子は、同じ質問に対して「『シカゴ』というミュージカル作品でニューヨークのブロードウェイの舞台に初めて立ったことはビッグ・バンでした。記憶がないほどです」と、振り返った。
映画や舞台など多方面で活躍する米倉涼子と山崎賢人の２ショットもまたビッグ・バンな瞬間で、「ウブロ」のアイコンウォッチの周年を祝った。