Yahoo! JAPAN

「瀬谷野菜を味わって」 児童と喫茶店がコラボ

タウンニュース

瀬谷のうどとニンジンが使われている、現在のコラボメニュー

「地元の農産物の魅力を多くの人に伝えたい」--。瀬谷さくら小学校の児童と、瀬谷駅南口近くの喫茶店「ourhouse」によるコラボレーションメニューが同店で提供されている。

「野菜の魅力たっぷり!新鮮瀬谷サラダ」と銘打たれたメニュー。野菜は季節で異なり、今はかながわブランドに選ばれている特産品「横浜瀬谷うど」と、区内産のニンジンが使用されている。瀬谷サラダは同店のデリセット(1300円・税込)などで食べることができるという。

同店と協力してメニューを考えたのは2024年度の4年2組の子どもたち。担当教諭によると、総合的な学習の一環として、区内農業の現状や農産物などについて学ぶなかで、地場野菜に対する区民の購買意欲を高める方法を模索するようになり、地産地消を推進する同店と連携することになったという。児童は試作を重ねて完成した商品について、「瀬谷の新鮮な野菜を使った、素材の味が生きたメニューです。ぜひ食べてください」と呼びかけている。

同店=瀬谷区瀬谷5の2の1の102号=の営業時間は午前11時30分〜午後6時(月・火曜定休)。

試作を重ねた

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 辻希美「モーニング娘。4期のデビュー日で丸25年」石川梨華との2ショットを公開「2人でのイベントも初めて」

    Ameba News
  2. 團十郎と『勧進帳』、新・菊五郎と新・菊之助、玉三郎の『三人道成寺』で襲名披露! 歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』昼の部観劇レポート

    SPICE
  3. 【企業レポート】 “言っても無駄・どうせ変わらない”だった職場が変わった日―近藤保子代表取締役社長が挑む、働き方と農業の未来革命(コンドウ印刷 長岡市)

    にいがた経済新聞
  4. 「ヒマラヤの青いケシ」の見ごろはこれから!『六甲高山植物園』で初夏の花々が満開に 神戸市

    Kiss PRESS
  5. 第60回神奈川県看護賞 開成町の田中さんら10人

    タウンニュース
  6. 原田龍二の妻、夫とともに入院した義父のお見舞いへ「先生の説明は今度になりました」

    Ameba News
  7. ケージで寂しい顔をする『繁殖犬』をお迎え→たくさん甘やかした結果…1年後の光景が泣けると44万再生「幸せな顔」「素敵な家族で最高」と感動

    わんちゃんホンポ
  8. 応援して、食べて、遊んで!ラグビー尽くしの休日を満喫 「第51回兵庫県フェニックスラグビーフェスティバル」 神戸市

    Kiss PRESS
  9. 小柳ルミ子、セブンでお目当ての品を発見し購入「買い占め犯はわたくしデス」

    Ameba News
  10. <今日の良いモノ>使いやすさ抜群!「プロ仕様 ディナーカレーフレーク」で調理の幅を一気に拡大

    ママスタセレクト