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12月24日から1月3日までのライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手が一人喋りをする特別企画を放送。12月25日の放送では、クリスマスの思い出を訊いた。

はじめに
今日からの毎日一つのお題に沿ってトークを進めていきたいと思います。

クリスマスの思い出
今日は何といってもクリスマスということで、僕の地元（群馬県利根郡利根村※現沼田町）は雪が降る方だったので、ちゃんと冬というか、クリスマスを感じることができていて、それこそ雪だるま作ったりだとか、雪玉を作って投げて弟と遊んでいたりしました。もちろんクリスマスといえばサンタさんからのプレゼントですよね。みんなも楽しみにしていると思いますが、イブの前にサンタさんに電話するといって、僕のときはサンタさんと電話することができたときがあったので、「サンタさんこれが欲しいんですけど」みたいな話をして、起きたら（プレゼントが）あって、目をまん丸にして、「サンタさん来た」と言っていました。それがすごく思い出ですし、クリスマスといえばケーキですよね。僕、甘いものが実はめちゃくちゃ好きで、今は現役中だし、体に気遣って控えてはいるのですが、チョコレートケーキ1択です（笑）。クリスマスといえばケーキ食べ放題じゃないですか（笑）。うちの教えとしてあるものは早いもの順という教えがあったので、1人で全部食べちゃうぐらいな勢いでチョコレートケーキを食べていました。クリスマスぐらいは今年もしっかりと食べたいなと思っていますね。あと毎年クリスマスツリーは飾るのですが、飾り付けを毎年一つ二つ新しいものを買って増やしていくということもやります。毎年増えていって、これはこんなときにあそこで買ったやつだなとか、そういう振り返りにもなるし、どんどん思い出が増えていく感じがするのでいいです。理想はめちゃくちゃでかい木に飾りたい。なかなか家に置けないのですが、将来持ち家を持ったときに、庭のど真ん中にでっかい木を買いたいなと思っています。クリスマスはいいですよね。ちょっと肌寒いなか厚着をして、イルミネーションを見ながら歩いているのは何かチルいなと思います。クリスマスがなんで1日しかないのだろういつも思います。2、3回ぐらい作ってほしい……不可能ですけど。そういうのを決める人がいたらクリスマスを増やしてもらいたい。サンタさんにそれをお願いしようかな（笑）。