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Liella!「Let's be ONE」インタビュー――伊達さゆり・鈴原希実・結那が語るTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』3期の魅力

encore

――最初に皆さんの関係性を聞かせてください。それぞれ担当しているメンバーとして、そして、キャストとして、お互いどう見えて、どんな存在だと感じていますか? まず、マルガレーテ役の結那さんからお願いします。

結那(3期生・ウィーン・マルガレーテ 役)「私から見たら、さゆ(伊達さゆり)は本当に(澁谷)かのんちゃんのままです。かのんちゃんはどこにいてもかのんちゃんだってわかるオーラと存在感があるんですけど、さゆも全く同じで。特にライブパフォーマンスがすごく目に入るんですよ!」

鈴原希実(2期生・桜小路きな子 役)「うん、わかる」

結那「ずっとニコニコしてるんですよ。ふとした瞬間とか、後ろを向いたときでもさゆは本当にニコニコしていて。動きも大きいし、“この歌でみんなに届けたいんだ!”っていう思いが本当に伝わってきます。私もマルガレーテちゃんと同じく、人に何かを伝えることがあまり得意な方ではないので、さゆを見て一から学んでいるところがあって。言葉に重みがあるし、説得力もあるし、歌には魂がこもっていて。いつも言ってるんですけど、ずっと響くんですよ。思いの強さがわかる歌い方をしているので、いつも勉強になるし、すごく刺激をもらっています。“のんきな”は…」

伊達さゆり(1期生・澁谷かのん 役)「のんきな?」

鈴原「初めて言われたよ(笑)」

結那「うん、今、初めて呼んだから(笑)。のん(鈴原希実)と(桜小路)きな子も本当にまんまです。のんときな子がどっちかわかんなくなっちゃうぐらいの勢いでリンクしていて。でも、それは、のんがきな子ちゃんのことをずっと思っているからなんですよね。“こういうときはきな子ちゃんだったらどうするかな?”とか、“きな子ちゃんならこうするから私もこうしよう”みたいなことを日々、ずっと実行していて。生活のほぼ全てをきな子ちゃんに注いでいるっていう感じの子なので」

伊達「のんきなは正しかったんだね!」

結那「うん、それだけ本当に『ラブライブ!スーパースター!!』が大好きで愛があるからこそ、“きな子ちゃんは絶対にのんしか担当できないよね“って思います。あと、私は2期生じゃないので、初めましてのときはわからないんですけど、のんはあまり人と喋れなかったって聞いていて…。でも、私が最初に会ったときは、そんなふうにはあまり思わなくてLINEでも”仲良くしようね!“って言ってくれたから、そんなに喋らなかったっていうのは信じられなかったんですよ。後になって、私がLiella!に加入した後も、”ダンスでわからないとこあったら聞いてね。教えられるとこあったら私でよければ教えるから。何でも聞いて!“って言ってくれたんです」

――ちゃんと先輩していますね。

鈴原「そんなこと言った?3期生はものすごくしっかりしている子たちだから、あまり先輩だからっていうことを意識しないようにしようと思ったんだけど…」

結那「ちゃんと言ってるからね! 意識しないでそういうことをしてくれてるのも、きな子ちゃんとリンクしてるじゃないですか。だから、2期生の3人が言っているあまり人と喋れなかったというのが本当なんだとしたら、“Liella!に加入してすごく成長しているんだな“と思います。頑張っているつもりはないかもしれないですけど、そうやって自分を変えようとか、一歩踏み出す勇気をずっと持ち続けているっていうことに私は勇気をもらっていて。いつも”もっと私も頑張らなきゃ、変わっていかなきゃ“って気持ちにさせてくれる存在ですし、2人ともすごく先輩だなって思います」

鈴原「ふふ〜ん。普段はなかなかこういう話をしないので新鮮です。そんなことを思ってくれてたんだ〜。嬉しいな」

――そんな鈴原さんから見た二人は?

鈴原「まず、結那はすっごくいい子です…Liella!はみんないい子でなんですけど。初めて会ったときの印象は、美人さんだから、もっとクールな子なのかな?と思っていたんです。でも、手振りをつけながら表情豊かに話すし、話せば話すほど、人間性が素敵な子だなって感じるようになりました。あと、マルガレーテちゃんと結那は離れているようで近いんです。特に歌への情熱、音楽に対する思いの強さがすごく似ているし、かわいらしいところがそっくり!」

結那「いえーい!」

鈴原「あははは。こういうとこがいいなって思います。結那もさゆも、知れば知るほど好きになるところが一緒なんです。さゆとは同い年で、初めて会ったときから“仲良くなりたい!”って思っていて。さゆが1期生の時から好きで見ているんですけど、さゆはどんな存在なんだろう…さゆのことを考えすぎて逆にわからなくなっています」

結那「告白!?」

伊達「あははははは。重いね〜。ありがとう(笑)」

鈴原「でも、さっき結那も言ってたんですけど、言葉の説得力がすごくあるんですよ。言葉だけじゃなく、歌にもパフォーマンスにも説得力があって。身長は同じぐらいなのに、踊りの可動域が他のメンバーとも全然引けを取らないところがすごいなって思って、どうやっているのかをいつもじっくり観察しています。“パフォーマンスがかっこいいな!”っていうのが一番です。すごく好きです」

伊達「嬉しい…手汗かいてきた」

鈴原「(笑)あと、かのんちゃんはきな子ちゃんにとって、すごく大きな存在です。TVアニメ2期のときから感じていたんですけど、3期の最初にかのんちゃんがトマカノーテとして活動することになったときに、きな子ちゃんが泣いてしまって…それ以降も、ずっとかのんちゃんのことを気にしているような瞬間が多いなって思っています。東京に出てきて初めて会った先輩ですし、ずっと優しくしてくれていたので、かのん先輩の存在はそのくらい大きくて。憧れだけじゃなくて、“追いつきたい”って思いもあるけど、やっぱり大好きな先輩だなっていうところが、私のさゆに対する思いと近い部分があります」

――伊達さんはどうですか?

伊達「結那とマルガレーテは、Liella!に加入する前からライバルポジションとしてリハーサルをしているのを見ていました。初めてリハーサルでパフォーマンスを見たときに本当にびっくりしたんです。私がすごく好きな「エーデルシュタイン」という曲では、手をあげて、後ろを向いてスタンバイするんです。私たちはリハーサルを後ろから見ることが多いので、彼女の表情を見ていたんですけど、曲に入る前の表情の変わりように、すごい衝撃を受けました。でも、休憩時間になると、持ち前の美人さん+愛嬌っていう最強コンビで私たちをどんどんメロメロにしていって…」

結那「あはははは」

伊達「そのギャップもすごいですし、最初はライバルって、悪く見られがちというか、敵って見られるじゃないですか。マルガレーテちゃんを誤解してしまう人も中にはいらっしゃったと思うんですけど、結那がパフォーマンスで一気にみんなを黙らせてしまうような状況が…決して応援してくださる方を否定してるというわけではなく、佇まいで全てを黙らせてしまう冷たい感じがカッコよくて。だからこそ、その後、Liella!のメンバーになって、今の笑顔のマルガレーテちゃんを演じている結那が見れてすごく嬉しいんです」

鈴原「結那はずっと笑顔でいてくれるよね」

伊達「そう、11人揃ってのリリイベとか、スケジュールが忙しくなっているときも常にずっと笑顔でいてくれるんです。メンバーの中で笑ってくれている子がいると、みんなの空気も温かくなります。3期生として大変な中でもずっと笑顔を絶やさずにいてくれているので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、のんちゃんなんですけど…」

――鈴原さんが伊達さんの方をじっと見つめて聞いています。

伊達「あははは。心が優しいというか、“優しい”って言葉で包んでしまうと足りないぐらい、人の痛みがすごくわかる子なんだろうなと思っています。考えすぎてしまうが故に、余計なことで傷ついてしまうこともあると思うんですけど、そういったのにも負けない強さがあるし、活動していく中で、のんちゃんだからこそわかる気持ちがあったと思っていて。その優しさに私は何度も何度も救われましたし、助けられたんです。私は勝手に性格が似ている部分があると思っているんですけど、だからこそ、のんちゃんに話すと、スッキリするんです。繊細だからこその温かさがあるし、それがパフォーマンスやきな子ちゃんの言葉1つ1つにのっていると思います。心から好きです」

結那「相思相愛だね!」

鈴原「うふ〜ん(笑)」

結那「嬉しすぎて言葉にならなかった?」

鈴原「そう。涙でそう…」

伊達「私もだから。こんな気持ちになったのは久しぶりだよ」

――(笑)そして、第9話でついに11人のLiella!としてのパフォーマンスが見れました。オープニング主題歌になっている「Let’s be ONE」はどんな思いを込めて歌いましたか?

鈴原「ここはマルガレーテちゃんの気持ちを聞きたいな!」

結那「いや〜、長くなるよ(笑)。私は好きなところではあるんですけど、逆に今までのマルガレーテちゃんの強さや鋭さが出た回だったのかな?って思うんです。自分の気持ちに正直だし、素直な子だから、誰かに妥協したり、逃げたりする子ではなくて。戦うときはとことん戦うし、本気で挑む子だからこそ、ぶつかってしまったところもあったのかな?と思うんです。でも、とにかく、Liella!の10人が優しい子たちすぎて、マルガレーテちゃんがたとえどんなことを言ったとしても、みんなが見捨てずにいてくれて。特にかのんちゃんは手を伸ばして、“私はあなたの気持ちわかるよ”って言ってくれていて。“そんな高校生いるんですか!?”って思うぐらい優しいし、そんな子たちに出会えてすごく幸せで嬉しいなって思っています。でも、初めて披露する前に、きな子ちゃんとか(鬼塚)夏美ちゃんとぶつかるというか…」

――ダメ出しするシーンがありましたね。

結那「はい。その時に、些細な言葉なんですけど、マルガレーテちゃんは“私がやらない方がいいと思う”って言ったんです。TVアニメ2期までだったら、“私はこう思った”とか、“全然できてないよね”とか、ズバズバとはっきり言っちゃってたと思うんです。でも、Liella!と出会って、一緒に活動していって…かのんちゃんが(唐)可可ちゃんにかけている言葉を裏で見てたり、鬼塚姉妹の関係性を外で見てたりする中で、彼女はきっと1人で感じることがあって。いろんな葛藤があった末に“やっぱり、私が決めない方がいいと思う”って言ったのは、すごく大切なキーワードというか、彼女なりの成長というか変化だったのかな?と思うんです。でも、メンバーだからちゃんと向き合おうってことで決断して、言いづらいことを言った。グループとして一瞬、空気が変わったけど、その後のきな子ちゃんと夏美ちゃんの反応を見て、何度も泣きそうになったんです。後輩という立場の人に言われて傷つかない人っていないと思うし、何も感じないってことはないと思うのに、それを押しのけて、“私たちに教えて欲しいです”って自分たちから言いにくる姿勢。それは普通はできない行動だなと思いましたし、マルガレーテちゃんも、そんな2人の行動に心を動かされて、“よしやろう、わかった!”っていう気持ちになりました。マルガレーテちゃんも頼られたかった部分もあっただろうし、嬉しかったとも思うんです。あの過程が一見、何か悪いことが起きたみたいな空気になっちゃったし、この先、“せっかく11人になったのに不安だ”っていうところもあったと思うんですけど、私的にはあのぶつかり合いが結果的にすごく良かったなと思っています。「Let’s be ONE」ができた、きっかけの出来事だったと思うんです。メンバーだから妥協して優しくして、何でも“いいよね”って円になることだけがグループの絆じゃないっていうのに気づかされて。本気で勝ちたいとか、本気で向き合いたいからこそ、素直に相手に気持ちをぶつけるっていう…。“マルガレーテちゃん、勇気のいる行動をとっているな“って感じましたし、Liella!の今後を変えていくような回だったと思っています。その流れで”ひとつになろう“っていう「Let’s be ONE」を歌ったことにすごく意味があると思います。あのぶつかり合いがあったからこそ、今の11人の絆は誰にもほどくことのできないほどの固さになっているし、マルガレーテちゃんにとってもすごく大事な1曲になったと思います」

鈴原「ああやって言うことが、どれだけ勇気がいることかっていうのをLiella!のメンバーはみんなわかっているんですよ。あと、きな子ちゃんとマルガレーテちゃん、結構、相性いいんじゃないか?って個人的には思いました。きな子ちゃんは、意外とへこたれないんです。“わかったっす”って、すぐ元気になったりもしますし、あまりズバッと言ってくれる子もなかなかいないと思うから。“嫌われちゃったらどうしよう?”とか、“あまりよく思われないかも”って考えちゃうので、言うのって怖いじゃないですか。そこを乗り越えて自分のために言ってくれる存在がすごく嬉しいなってきな子ちゃんも感じているし、だからこそ、マルガレーテちゃんが言ってくれたことをちゃんと受け止めようとしていて。あれがあったからLiella!ももっと成長できたと思うので、個人的にはすごく大切な回だったというか、必要だったなっていうふうに思います」

伊達「あくまでもメンバーって高校生なんだなっていうのが、良い意味でも良くない意味でも出た回だったと思います。大人になると、言いたいこともちょっと言えなくなったりしますし、思ったことがあっても、それを綺麗に美化して言ったりしちゃうし。でも、高校生の等身大で、あえて加工せずに出している強さみたいなものを知れたし、こういうふうにぶつかり合うことで、さらに磨きがかかってより綺麗になるっていうことを第9話の「Let’s be ONE」に教えてもらった気がします。どうしても大人になって避けて通りがちな道でも、意外とちゃんと真正面からぶつかり合えばうまくいくというか…。ちょっと怖いかもしれないけど、そっちの方が輝いたり、本物の笑顔が見れたりするのかな?って、メンバーたちから教えてもらいました。それがスクールアイドルらしくて素敵だと思いましたし、見れてよかったです」

――オープニングの冒頭はこの3人で始まるので、第9話以降のオープニングの見え方も変わりそうだなと思っています。「Let’s be ONE」以外で個人的に思い入れのあるTVアニメ3期の楽曲を1曲ずつ挙げていただけますか?

結那「いっぱいありすぎて迷いますね…。でも、マルガレーテとしてはやっぱり「Bubble Rise」です。特に“歌、久しぶりに楽しいって思えた”っていう言葉が忘れられなくて。それが彼女をすごく大きく変える一言だったし、そのきっかけをくれた楽曲だったのですごく大好きですし、大切だなって思います。これからもマルガレーテちゃんの気持ちを一番に思って歌っていきたいです」

鈴原「私は「ファイティングコール」です。第3話盤のカップリング曲なんですけど、夏美ちゃんが、昔のことで(鬼塚)冬毬ちゃんと話した後に、2期生の3人が夏美ちゃんに夢ノートを見せて…っていう流れから、冬毬ちゃんにライブを見せるシーンがあったんですけど、何の曲を歌ったかは描かれてはなかったんです。でも、個人的には「ファイティングコール」だったんじゃないかな?と思っています。<ヒカリ射した 雨上がり>という歌詞があって、お衣装も雨上がりをイメージしているのかな?って思える衣装を2期生のみんなが身にまとっていて。夏美ちゃんを含めた2期生の4人が歌ってもすごく響きそうな楽曲なので、個人的にはあの後にこの楽曲を冬毬ちゃんに披露したのかな?とか思うと、すごく胸が熱くなります」

伊達「私もカップリング曲なんですけど、「いつものピースサイン」です。“ピースサインってあのことかな?“と考えてレコーディングしたんですけど…」

――TVアニメ2期第2話の代々木公園で6人でやったピースサインでしょうか?

伊達「いろいろと想像していただきたいんですけど…(笑)。かのんからすると、Liella!…特にちぃちゃん(嵐 千砂都)を思って歌っているのかな?と思っています。だから、レコーディングのときはずっとちぃちゃんの顔を思い浮かべながら歌ったのを覚えていて。かのんはTVアニメ2期でウィーンに留学することになっていて。1度、延期になって、ウィーンには行かなかったんですけど、“行ったらこうなってたのかな?”みたいな。“結ヶ丘に戻ってくる前に、ちぃちゃんとかのんはきっとこう思っていたのかな?“って想像を勝手にしちゃっています」

――<辛くなったら思い出して>と歌っていますし。

伊達「そうですそうです。今までだと、「Let’s be ONE」のように11人で1つっていう、手を繋いでいる、距離が近いっていうイメージがあったのに、ここで急に繋いだ手を離して飛び立っている…。カップリング曲でこういう心情が描かれているのがすごく嬉しくて。歌詞が届いたときに、ちぃちゃんを担当している岬 なこと“歌詞、見た?”っていうやり取りしていたくらい思い入れが詰まっている曲です」

――TVアニメ3期もこれからいよいよクライマックスを迎えるかと思います。最後に見どころを教えてください。

結那「私はもうTVアニメが終わって欲しくないムーブに入っているんですけど…。でも、期生ごとの関係性と、それぞれの学年が他の学年に思う気持ちの変化に注目して見てもらいたいです。自分は担当しているマルガレーテちゃんのことを一番よくわかっているつもりではいるんですけど、一緒にいるうちに先輩に対しての思いが大きく変化していて。それがきっと 第10話以降にどどっと現れるのかな?と思うので、期生ごともそうですし、お互いの関係性にも注目しながら見ていただきたいです。ただ、TVアニメが終わってしまっても、Liella!はこれからも続くし、“終わらないよ!”っていう気持ちでいるっていうことは伝えたいです」

――そして、第9話の最後、予告で出た第10話のタイトルが「桜小路きな子」でした。

鈴原「私もびっくりしたんですけど(笑)、ぜひ楽しみにしていて欲しいです。もう少しでTVアニメは終わってしまうので、ちょっとずつ切ないような悲しいような部分も物語の中で増えていくと思うんですけど、“最後までみんなの姿を、みんなの勇姿を見届けてほしい”っていうのが一番の思いです。これからもずっとLiella!のみんなと一緒に歩んでいただきたいです」

伊達「スクールアイドルっていう、高校生の3年間限りの活動っていう儚さに私は惹かれています。そういった中での彼女たちの過去の歩みを見て、高校生になる前の過去の自分とか、自分の人生をちょっと思いだして見ていただけたらきっと、“この子の気持ちわかるな”っていう子がいると思うんです。そして、出来れば、細かいところまで見てほしいです。“どうしてこの子はこの表情をしたんだろう?”とか、“なんでこの場所だったのか?”とか。1回だけだと本当にわからない部分もあるんです。“絶対これだ!”っていう正解を出すというよりは、“もしかしたらこういうことなのかな?”っていう考察をたくさんしていただけると、とても面白いと思うので、表情や仕草、言葉だけでなく、曲の歌詞や景色までを含め見ていただけると嬉しいです。ぜひぜひ最後までよろしくお願いします!」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ
写真/野﨑 慧嗣

RELEASE INFORMATION

2024年10月23日(水)発売
LACM-24650/1,650円(税込)

Liella!「Let's be ONE」

LIVE INFORMATION

東京公演
日程:
<Day.1> 2025年3月8日(土) 16:00開場/17:30開演
<Day.2> 2025年3月9日(日) 15:00開場/16:30開演
会場:国立代々木競技場 第一体育館

愛知公演
日程:
<Day.1> 2025年3月22日(土) 16:00開場/17:00開演
<Day.2> 2025年3月23日(日) 15:00開場/16:00開演
会場:AICHI SKY EXPO ホールA

宮城公演
日程:
<Day.1> 2025年4月19日(土) 16:00開場/17:00開演
<Day.2> 2025年4月20日(日) 15:00開場/16:00開演
会場:セキスイハイムスーパーアリーナ

福岡公演
日程:
<Day.1> 2025年5月3日(土) 16:00開場/17:00開演
<Day.2> 2025年5月4日(日) 15:00開場/16:00開演
会場:マリンメッセ福岡B館

大阪公演
日程:
<Day.1> 2025年6月13日(金) 16:00開場/17:00開演
<Day.2> 2025年6月14日(日) 15:00開場/16:00開演
会場:大阪城ホール

出演者:
Liella!
伊達さゆり(澁谷かのん役)、Liyuu(唐 可可役)、岬 なこ(嵐 千砂都役)、ペイトン尚未(平安名すみれ役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、鈴原希実(桜小路きな子役)、薮島朱音(米女メイ役)、大熊和奏(若菜四季役)、絵森 彩(鬼塚夏美役)、結那(ウィーン・マルガレーテ役)、坂倉 花(鬼塚冬毬役)ラブライブ!スーパースター!! Liella! 6th LoveLive! Tour ~Let’s be ONE~

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