【12月21日、22日】「物産販売イベント新潟市8区をPR」が万代シティバスセンター2階で開催！ 新潟2キロ×8区オープンイノベーション推進事業（新潟市中央区）
2km×8区アンテナショップ「ハチク★キッチン」が10月19日から毎週土・日曜日に、万代シテイバスセンタービル2階通路で開催中だ。次回は12月21日と22日で、濃厚な甘味が特徴の西区のブランドさつまいも「いもジェンヌ」が初登場する。
「ハチク★キッチン」は、新潟市の8区と都心軸「にいがた2km」を結びつけることを目的とするイベント。毎週、市内8区の特産品や旬の野菜などを紹介し、各区をプロモーションしている。
今週末は西区産の「いもジェンヌ」を販売。追熟によって糖度が増した「いもジェンヌ」は、焼き芋にするとジャムに匹敵するほど甘くなり、舌触りはしっとりなめらかで口の中でとろける。同イベントの担当者は「今がまさに旬のいもジェンヌをぜひ楽しんでください！」とコメント。生芋は一袋350円、焼き芋は一本300円で提供予定。
さらに、売り場では「カレーホットサンド」や、「サワー・ソーダ」、冷凍越後姫を丸ごと使用した「フローズン越後姫フラッペ」を販売するほか、市内酒蔵の日本酒飲み比べや旬の果物・野菜など、新潟市産に拘った美味しい特産品を多数取り揃える。
「カレーホットサンド」は黒崎茶豆（西区産）、芋ジェンヌ（西区産）、ルレクチェ（南区産） の3つのフレーバーから選べる。ワンハンドで食べられるのでお買い物の合間に食べ歩きもオススメだ。
カレーホットサンド（「ハチク★キッチン」画像提供）
「サワー・ソーダ」は週によってラインナップが変わる。おけさ柿（西蒲区）、ルレクチェ（南区産）、越後姫（新潟産）、芋ジェンヌ（西区産）、藤五郎梅（江南区産）など、どれもハチク★キッチンだからこそ楽しめる味。
なお、「ハチク★キッチン」は12月29日まで毎週末（12月8日を除く）、合計21日間開催。開催時間は、各日10時から18時。
「ハチク★キッチン」は万代シテイバスセンタービル2階通路に出店する（「ハチク★キッチン」画像提供）
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