頬張った瞬間に幸せ♡「菓子店troisbois(カシテントワボワ)」で味わう、クラシカルなフランス菓子たち
丁寧に生地を仕込み、じっくりと焼き上げたお菓子たちは、味わうほどに作り手の想いが伝わってきます。
今回はそんな「特別」を感じるとっておきのお店をご紹介します。
素朴で古典的な、フランスの日常を感じるお菓子たち
「菓子店troisbois(カシテントワボワ)」の焼き菓子たちは、素材の持ち味と食感に“ちょっとした発見”と、頬張ったときに幸せを感じられるものばかりです。例えば、チェリーがとろり、リンゴはシャキッ。味わうほどに追いかけてくる、バターと小麦粉の風味♡
「日常のおやつでありたい」とリーズナブルな価格設定であるものの、食べごたえはコクが豊かでリッチな本格派。店主の優しさが焼き菓子からもあふれています。「4月からは、生ケーキの種類も増やしていきたい」と店主。
仏産プルーンのラム酒漬けが入った「ガトーブルトン」(450円)とブレンドコーヒー(120ml・500円)。店主セレクトのアンティーク食器は〈ARABIA〉のもの。ツウが集う昭和区の「ミルハニー」のスペシャルティコーヒーと一緒に味わって。
しっとり&ほろほろとした生地には、バターをたっぷりと使用。1個280円~とかなり良心的な価格です。
イートインスペースで穏やかなひとときを
小ぢんまりとした空間に主役のお菓子たち。イートインスペースはホッと和める空間です。
アイスブルーの外観が愛らしく、目を引きます。
素朴でクラシカルなフランス菓子がずらりと並ぶ「菓子店troisbois」で、自分だけのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。
菓子店troisbois(カシテントワボワ)
場所名古屋市緑区六田2-54
営業時間11:00~18:00
定休日月~水・土曜定休
駐車場3台
支払方法カード・電子マネー可
Instagram@trois_bois
平均予算昼1000円
アクセス名鉄「左京山駅」より徒歩で約13分
※掲載内容は2025年1月時点の情報です
※価格は税込み表記