我が子の眼力に耐えられない母【えらいこっちゃ!育児生活#73】
瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在6歳の娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。
今回は、小さい赤ちゃんならではな、
ちょっぴり照れる仕草について書きたいと思います。
目が見えるようになった我が子。
目が合うようになり、嬉しいな~かわいいな~と思っていたのですが、
一度目が合うと、めっちゃ見てくる。
曇りなき眼で、めっちゃ見てくる。
まさに「凝視」とはこのことだと言わんばかりに、
じいいぃっっと見てくる!!
何だか照れ臭い上、
心の中を全部まるっとお見通しだ!されている感じがして、
最終的にサッとこちらが目を逸らしてしまうような。
(特にやましいことはしていないはずなのに。)
そんな感じにいつもなっていました。
この凝視、昼間明るい時間のできごとなら全然可愛いのですが、
夜、ぼんやりと暗い寝室で目を見開いてじいぃっっと見られると
我が子にも関わらず、
「え、めっちゃ怖っ!」となっていました。(笑)
ちなみに今6歳の娘に、この凝視をすると、
「なにみてるんだよおぉ!こわいからやめてくれえぇ!」
と言われます。
赤ちゃんと違って、おばさんの凝視は昼間でもやはりだいぶ恐怖なようです。
【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、6歳の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。
◆島暮らし漫画ブログ
「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」
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「こめにゃん」
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