『5万5000円で売れ残っていた赤ちゃん犬』を飼った結果…1年後に見せた『立派過ぎる姿』に2万いいね集まる「幸せな気分になった」と感動の声
X(旧Twitter)で話題になっているのは、ペットショップで売れ残っていたという柴犬さんのお姿。飼い主さんとの出会い、そして現在のお姿をとらえた光景は記事執筆時点で243万回を超えて表示されており、2.8万件のいいねが寄せられることとなりました。
ペットショップで売れ残っていた柴犬をお迎えした結果…
Xアカウント『関西人』に投稿されたのは、柴犬「はる」くんのお姿。飼い主さんとはるくんの出会いは、とあるペットショップだったそう。
そこでなかなか家族が決まらない中、もちろん日々すくすくと成長していくはるさんは5万5000円という値段で売られていたのだといいます。
先住柴犬「マメタロウ」くんを19歳で虹の橋のふもとへと見送られたご家族は、介護や看取ることの大変さ、そして拭いようのない悲しみを経験されていたことから、お迎えを覚悟するまでにはたくさん悩まれたのだそう。
悩み抜いた末にはるくんのお迎えを決意、そして先日1歳のお誕生日を迎えられました。お迎え当時のちょっぴり不安そうな表情から一変、今となってはとても立派に成長されたはるくん。そのお姿は多くの人々に感動を届けることとなったのでした。
立派に成長された姿に感動の声
2024年3月14日生まれのはるくんは、とっても表情豊かで甘えん坊な男の子。トリコモナス症を罹患しているものの、ご家族の献身的なサポートやケアもあり、毎日元気にのびのびと成長されているといいます。
お誕生日当日には、ドッグランへと出かけたというはるくん。ドッグカフェでお芋のケーキを食べたり、お友達とワンプロをしたり。
飼い主さんに溺愛されながら幸せに暮らすそのお姿は、日々多くの人々に笑顔を届けています。
この投稿には「尊敬します」「出会えて良かった」「幸せな気持ちにさせてもらいました」「おめでとう!」「これからもご家族とお幸せに!」など多くのコメントが寄せられています。
写真・動画提供:Xアカウント「関西人」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。