能登半島大雨 厚木・愛川・清川で募金箱を設置し支援を呼び掛け
厚木市と市社会福祉協議会は、9月21日の記録的な大雨による被害を受けた能登地方を支援するため、30日に街頭募金活動を行った。
当日は本厚木駅と愛甲石田駅で募金活動が行われ、山口貴裕市長をはじめ、職員ら30人以上が参加。駅利用者に向けて募金を呼び掛けた。集まった浄財16万7747円は、日本赤十字社神奈川県支部厚木市地区から県支部を通じて被災地に送金される。
また同市では、市役所本庁舎1階総合案内、第二庁舎1階福祉総合支援課、同5階地域包括ケア推進課の3カ所に能登半島大雨の募金箱を設置している。設置期間は来年3月31日まで。
愛川町
愛川町では、町役場本庁舎1階、半原公民館、中津公民館、町文化会館に義援金の募金箱を設置している。
清川村
清川村保健福祉センターやまびこ館に募金箱を設置している。