横浜にディズニーのクリスマスツリーが登場 点灯式に尾上松也&吉沢恋が参加
「Disney | PIXAR | MARVEL | STAR WARS | “SPARK JOY” 心はじけるストーリーを、一緒に。」YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025が、横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、スカイビルにて、は、2024年11月6日(水)~2025年1月13日(月・祝)の期間、開催されています。
【写真:ディズニー 横浜クリスマスツリー&イルミネーション】
マウイ役 尾上松也がディズニーツリーを点灯
ランドマークプラザ「SPARK TREE」の点灯式には、歌舞伎俳優の尾上松也さんが登場。
ディズニー映画『モアナと伝説の海2』が12月6日(金)に公開されることを記念して、前作からマウイの日本語吹き替え版声優を務める松也さんが登壇しました。
松也さんは、「私が演じたマウイは、陽気で豪快な所がある反面、仲間を助けたい、喜ばせたいという気持ちが強いキャラクターです。1作目では、一歩踏み出す勇気を作品から受け取った方も多いかと思いますが、本作ではモアナとともに成長する姿から、より2人の信頼関係が深まり、常に応援しサポートする姿に感動します。また、前作よりも仲間も増え、さらなる仲間の力、そしてもちろん映像美、音楽を楽しんでいただきたい」と新作をアピール。
好きな作品には、「1つに選ぶのは難しいけれど…1番好きなのは『スター・ウォーズ』シリーズです。まだまだこれからも見続けたい作品がたくさんあります」と、スター・ウォーズへの愛も覗かせる場面もありました。
そして、松也さんと会場の来場者によるカウントダウンでツリーが点灯。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの4つのブランドの世界を音と光と映像で表現した特別なツリー、そして次々と繰り広げられた4つのブランドの華やかなライティングショーが披露されました。
松也さんは「とても楽しかったです。4つのブランドを楽しめることができて、ずっと見ていたくなるような素敵なショーでした」と感激した様子。最後には、「ディズニーファンとして点灯式のこの場に入れることをとても嬉しく思います。是非、ご家族、友人、恋人などあらゆる方に、ツリー、そしてこのきれいなディズニーの世界に浸りに来ていただきたいです」とメッセージを贈りました。
アナ雪ツリーには吉沢恋選手
MARK IS みなとみらいには、『アナと雪の女王』日本公開10周年を記念した「FROZEN CRYSTAL TREE」が登場。
点灯式には、神奈川県相模原市出身でスケートボード金メダリストの吉沢恋選手が登壇しました。ディズニー作品では、『アナと雪の女王』と『塔の上のラプンツェル』がお気に入りと語った吉沢選手。「昔はよく東京ディズニーリゾートに兄と行っていたので、これを機にまた行きたい」とご家族との思い出を語りました。
「FROZEN CRYSTAL TREE」の点灯には、吉沢選手に加え、主催者を代表して、MARK IS みなとみらい館長の菊田徳昭、ランドマークプラザ館長の奥田弥生、スカイビル グループリーダーの宮崎宏行が参加した他、MARK IS みなとみらい内の認可保育所ポピンズナーサリースクールみなとみらいの子どもたちも登場。カウントダウン、そして「Frozen!」の掛け声を合図にツリーを点灯しました。
ツリーを見た吉沢選手は「映画で観ていたアナとエルサがリアルで可愛いと思いました」とコメントしました。