明治が「チョコレートアイス パフェ」を一時販売休止 JANコード誤認識のため
株式会社明治は12月19日、自社HPにて「明治 チョコレートアイス パフェ 185ml」において、商品バーコードが誤認識され、別の商品として認識される事例があると発表。販売を一時休止するとしました。
【『明治 チョコレートアイス パフェ 185ml』JANコード誤認識によるお詫びと一時販売休止のお知らせ】
誤認識されるという商品は「明治ブルガリアヨーグルト Deep Blend ほろ苦檸檬ミックス 70g×4」。
「明治 チョコレートアイス パフェ 185ml」が170円（税抜）で販売されているのに対し、「明治ブルガリアヨーグルト Deep Blend ほろ苦檸檬ミックス 70g×4」の小売価格は260円（税抜）。90円の差額が発生してしまいます。
明治はこの差額分を返金対応するとしており、商品名が印字された対象レシートを対応窓口に送付することが条件。普通郵便の送料は、明治側が負担するとのこと。
本件について明治側は「今後再発防止に努める所存でございますので、何卒、ご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます」と謝罪の意を述べました。
なお、記事執筆時点（12月19日午後5時）では、販売再開の具体的な日時などは提示されていません。
＜参考・引用＞
meiji公式HP「『明治 チョコレートアイス パフェ 185ml』JANコード誤認識によるお詫びと一時販売休止のお知らせ」
（山口弘剛）
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024121906.html